こんにちは。
サリです。
これを読んでくださっているあなたは、
何か特定のものやことに、
執着してしまうことがありますか?
たとえば、
甘いものや嗜好品などの中毒性の高いもの、
ギャンブルやそのほか、
依存性の高い行動など…。
本当はやめたいと思っているのに、
やめられない場合、
罪悪感が伴います。
それが普通の行動との違いです。
私自身、
長い間、
依存から逃れられないできました。
人に対する依存だったり、
食べ物に対する依存だったり。
高3で受験のストレスがとても大きかった時、
時々ものすごくチョコレートが食べたくなり、
一口チョコの大袋を開けて、
気がつくと全部食べていたりしました。
あとでちょっと呆然とするのですが、
深く考えないようにしていたのを覚えています。
何かストレスがかかると、
そこに逃れたくなる。
今思うと、
それ以外、
ストレスをどうにもできない、
と思い込んでいたんですね。
他にすべを知らない子どもでした。
合格以外の選択肢はないと思っていたし、
自分をギリギリのところまで追いつめていたので、
緩めるためにそういう行動が必要だったのでしょう。
今思えば、
0か100かというような辛い状況に身を置かずに、
最悪(と自分で思い込んでいる)の事態が起きた時のことを想像して、
そうなっても死ぬわけじゃないし、
自分がダメ人間なわけでもない。
45や70であったとしても、
それからまたどうにだって、
人生は展開してゆける。
そんなセーフティネットが自分の中にあったら、
違っていたな、
もっと楽だっただろうな、
そう思うのです。
そういうことを話してくれる、
または体現してくれている大人がいたらよかったなあ。
そう思います。
冷静にちゃんと状況を受け入れて、
どうなってもそこそこ大丈夫だと思え、
そうやってから、
じゃあ今何をするのかを選択するという、
自分の人生とやり取りする方法。
私はそこが決定的に欠けていたのでした。
そんなやり方を知らなかった。
「人生とのコミュニケーション能力」がなかったのです。
0か100かの思考に陥りやすい、
依存の傾向がある、
これらは私が乳幼児期の時の傷がかなり関係しているのですが、
私はそういう自分を、
ずいぶん厳しく「甘えた」人間だと裁いてきたような気がします。
でもそうではなくて、
うまく頼ったり甘えたり本音を言えなかったから、
そのストレスを癖のように、
他のなにかに依存することで解消していたんですね。
何かに依存することを止められない場合、
私と同じように、
コミュニケーションが苦手なのかもしれません。
そして生命力が高い人ほど、
依存の度合いは酷くなってしまいます。
真面目で、
そこそこなんでもこなして、
目標を定めたらそれ以外の道は自分に許さない。
そんな人が唯一ホッとできる時が、
何かに依存している時だとしたら、
本当に哀しいことです。
なぜなら、
中毒性のあるものは、
人の幸福を奪うから。
脳がだまされて、
これがなくなったら生きていけない、
と思わされるのですが、
真実は、
それが人生を蝕んでいるのです。
もしあなたが、
依存に苦しんでいるなら、
ふたつお伝えしたいことがあります。
まずひとつめは、
依存症のからくりを知ること。
依存には「身体の依存」と「心の依存」、
両方があります。
身体の依存は、
止めれば割とすぐに抜けるのです。
でも心の依存は、
そうはいかない。
なぜこれが起きるのか、
仕組みを知らないと罠にひっかかってしまいます。
こちらの本はおすすめです。
ぜひ読んでみてください。
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それからふたつめは、
あなたは自分に厳しすぎたのだ、
という事実を知ってほしいと思います。
もっと、
楽に生きていい。
そして、
依存に走りたくなったら、
自分がストレスを抱え込みすぎてることに、
気づいてください。
言いたいことを、
言えてないはず。
甘える先は、
たくさん作っていいのです。
自分の心身を麻痺させなくたって、
楽に自由に生きていく道はあるのです。
一生抱えていく自分の個性だくらいに思って、
気長につきあってゆきましょう。
私は昨日、
あることで人とやり取りしていて、
その人からのメッセージを負担に感じ、
「背負い込みすぎないようにしよう。」
と自分で決めたのですが、
その後思い直して、
その人へ向けて、
「それは私ひとりではできないから、助けてほしい」
とメッセージしました。
こんな小さなことですが、
私にとっては大切なこと。
そうすることで、
私は自分の人生を、
今日も一日、
自分の手に再び取り戻すことができたと思うのです。
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