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アイスホッケー観戦したい!

いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

スマイルジャパンへの期待を煽りまくって見事に完敗、率直に謝罪します..
事前の展望はちょっとオーバーに書いたところはあったんですが、各国、特にイタリア、がここまで五輪本番に状態を上げてくるとは誤算でした。
いろいろ敗因が言われてますが相手が強かったと思います。どの国の選手達もすごかった、ファンのひとりとして、世界に伍して戦った日本代表を誇りに思います。
おつかれさまでした!
こちらの話題は後ほど。

2/7、8の週末、衆議院選挙投票日、いつもに増して日本の行く末にも関心が高まっていましたが、もはやもうひとつの国民的関心事となっていたオリンピック女子アイスホッケーのイタリア戦・スウェーデン戦に加えて、各日アジアリーグアイスホッケー2試合、XHL東京vs名古屋、さらには国民スポーツ大会の準決・決勝、とまさにアイスホッケー祭りの日となりました。国内開催分はひっそりとではありますが..

まず昼間はアジアリーグアイスホッケースターズ神戸vs東北フリープレイズの試合を尼崎スポーツの森スケートリンクにて観戦。
この週は仕事の予定が不確かで急遽日程を確定したため、いろいろ準備不足でボロボロ。
きれいな応援弾幕が徐々に増える中、1月のグリッツ戦、初勝利の日に作っていった手作り弾幕を車に積み込んで、「うちの弾幕はしょぼいけど1勝0敗!」とブツブツ言いながら持っていったら、わぁっ!ヒモとハサミ忘れたっ!でお蔵入り。
早くに現地に着いたのにチケットのメールをロストしていて、スタッフの方に相談したら副社長のFさん呼び出し。何度かお話させていただいていたこともあって顔を覚えてくださっていて、調べてくれている間『今日は一人ですか?』『先週がたくさん来てくれていたので、今週の動員がなかなかでした』とか気を遣って話を繋いでくれたり。忙しいのわかっているので申しわけないやら、恥ずかしいやら、憶えられているだけに穴があったら入りたい!
『もう買いなおします』っていうタイミングを見計らっているうちに『ありました!メール再送しました!』。無事入場した時は開始20分前で幸先悪っ、て感じでした。
でも入れてもらえてうれしかった。今回のだけじゃなくていつもスタンドから見ていても、Fさん始めスターズのホスピタリティーは誰に対しても親切丁寧。運営が整ってるかといえば、手作り感も否めない部分はありますが、スタッフさんたちも一生懸命で非常に好感感じてます。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

この日は最終スコアが1-7といういわゆる虐殺、唯一ホームのスタンドが沸いた#46渡辺亮秀選手のゴールシーンを写真撮っていて見逃すという、やはり幸先悪いのを引きずってる感じの観戦でしたが..この日の完敗は全部自分のせいです。申しわけありませんでした..
東北フリーブレイズはスターズ神戸のホーム戦は初めて。おそらく関西遠征はチーム史上初?生で見るのは初めてでした。
先日、ネット配信で見た八戸の時の神戸戦よりも状態はいいのかなという印象でした(そうかスターズの動きが悪くて自由にやれたのか)。特に目についたのは相手パックになった時の出足の速さ、パスコースをふさぐ全体のフォーメーション、その辺りが的確でこっちはどこから攻めたらいいのか穴を見つけるのにひと苦労。先入観ではきれいなフォーメーションで攻めてくるというよりパックを前に進めてガンガン体で当たってくるチームだと思っていたのですが、実際見てみると「やっぱり完成度の高いよくできたチームやわ」という感想を持ちました。
現在、横浜グリッツとプレーオフ最後の4席目を激しく争いなんなら3位の日光にも追いつくぞという東北フリーブレイズ、スターズとの対戦は一つも落とせない、という気迫が表に出ているプレーでした。

東北の先制点、#47小島快選手(左、顔無いね..) うれしいALIH初ゴール

 

#91人里茂樹選手と#85パクサンジン選手の競り合い

この日2得点、人里選手は女子代表の人里亜矢可選手の夫

 

7点目はキャプテン、#92生江太樹選手


スターズは結局パックを奪ってもパスの出しどころがなく、相手のいるところにフリップパス(パックを空中に浮かせたパス)をしてみたり、際どいコースに出したり、で、たびたびパスカットされるという繰り返し。やむなく一人で持ち込んで会場を沸かせるスピード感あるプレーもありましたが、おおむね厳しくチェックを受けて潰され、なかなか攻撃の糸口がつかめていませんでした。
いつもならこんな感じでも、途中で点とったりとかきっかけで若い闘志に点火して、個人スキルやスピードがブーストされる時間帯があるんですが、この日は東北ゴール前で得点を予感させるようなプレーは散発的。なかなか盛り上がらず、ブレイズのファンは安心して観ていられたのかな、と思います。
スターズの守備のほうは相変わらず。懸命にシステムを守りながら、結局崩されて一瞬マークを外され失点という繰り返し。ショートハンドではそれが増幅され、逆にパワープレーではパス回しがイマイチで崩しきれない。
今回は守備が破綻したというより、攻撃の途中で安易にターンオーバー、カウンターをくらうケースが多すぎたのが大量失点の原因ですかね。
ペナルティーは少し減ってきましたね。そこまでしなくても対応できる余裕ができたというわけでなく、単に#22エア懐生選手が自分のプレーに忙しくなってペナしてる暇がないからではないかと(笑)

完封されない神戸!一矢報いたのは#46渡辺亮秀選手

 

最近かっこカワイイほうにキャラ変してきた?

#22エア懐生選手

 

#81ユテウン選手・#73ロウラー 和輝選手の競り合い

 

 

翌日は参戦してなかったのですが、序盤から神戸が終始リードする展開、スターズの2点目ショートハンドゴール(ペナルティーで一人少ない状態での得点)とか、ブレイズのほうがちょっとチグハグだったんですかね。それにしても前日の反省を踏まえて2試合目、答えを出そうとする姿勢はいつもいいなと思ってます。土日どっちかしかいけないなら日曜のほうが勝つかも、って思ってるもんね。(来週も多分土曜しか行かれへん..頼むで、ホンマ!)
あっ、忘れてました。結果はペナルティーのキルプレーから2失点でブレイズが息を吹き返し、追いつ追われつの末に逆転負け。速報だけでも面白い試合をありがとう。

シーズン終盤に入ってさすがに疲労の色が隠せないですかねぇ。ほぼ半分くらいがルーキー、アジアリーグ経験者もなかなかシーズンフル出場はできていなっかたメンバーばかりということで、シーズン40試合戦うのも一つのチャレンジになってきてると思います。肉体的な部分はもちろんですが精神的な部分でも追い込まれてるとは思いますが、最後まで強い気持ちを持って走り抜けてくれることが来季に向けて大きな経験になるはず。
がんばろう神戸!


この日はひとり観戦でしたが行ってみると隣には素敵OL風のお姉さんがこれまたおひとりで。『アイスホッケーのことはほとんどわからないんですけど、選手に知り合いがいて~』なんて言ってましたが、試合観ながらいろいろコメントされてるのを聞くと北海道から移住してきた、ただの強オタであることが判明。両チームの何名かの選手のお知り合いで面倒見てくれてたのか、どういう経緯かとかそんな立ち入ったことは聞けないですが、彼女を”スターズ神戸の母”と呼ぶことにしました。
そして反対側の隣にはなんと!全国各地からのネット配信でも響き渡る『レッツゴーこうべ!』のかわいい声援でおなじみ、小学生くらいと思しき女の子”ゆいちゃん”がおかあさんと一緒に。観客数が少なめなこともありあまり先頭切って声援を送る方がいない中、ゆいちゃんが大きな声でコールをしだすとあちこちから手拍子が始まります。みんな一緒に応援したい気持ちはすごいあるんですね。彼女のことは家では前から”うちのコールリーダー”と呼ばせてもらってました。
気が向いたら声援を送ったり、友達を連れてきたりしながら楽しんでいるゆいちゃんですが、さすがにこの日のゲーム展開には飽きてきたのかお母さんの膝でごろごろ。子どもたちもたくさん応援に来てくれているスターズ神戸、みんなが飛び跳ねられるような見せ場は作ってほしいです。

試合終了後、パラアイスホッケー日本代表のデモンストレーションマッチが行われました。

意外なスピード、激しい当たり、体大丈夫なのか?

そして帰宅後はテレビの前でオリンピック観戦。
リアルタイムで見れたのはこの日の試合だけで、必勝の覚悟で集中して見てましたが、それが良くなかったか?国民はもとより、選手たち自身も自分への期待が大きすぎたですかねぇ。
大会始まってからの堅くなってる感じはそのまま、思いがけず先制されて後がない日本、パック支配はやや優勢ながら次第に焦りの色が濃くなっていきます。イタリアも負けたら終わりは同じことだったんですけどねぇ..その隙をついてイタリアが加点、最後の追い上げも届かず自力予選通過は消滅。
ご存じのとおり、翌日スウェーデンに大敗してスマイルジャパンのオリンピックは終わってしまいました。

勝つ日もあれば負ける日もあって、まあいいか。

前回までの記事は嘘ついてたんじゃなくて本当に勝つと思ってました。差があるとすればちょっとだけのことだとは思います。
さすがオリンピック、敗因は大手メディアでもいろいろ言われています。リンクが狭かった、ボディーコンタクトがきつい、大舞台に弱い、強化の仕方が...。
そういうのもあるとは思いますが、そんなんハナからわかってることで、いろいろ対策考えてたはずなんですよね。お金もないしね。
今回いろいろ調べてみて感じたのは、欧米での女子ホッケーの広がりがすさまじいということ。日本からもお世話になってる選手が複数いますが、プロとしてホッケー漬けの生活をできる環境が広がってきていると感じます。試合数も多く、それを支える観客動員とかも北米トップのPWHLなどはアジアリーグアイスホッケーとかを一桁凌駕する勢い、スウェーデンリーグでも数百人規模の動員数で、プロリーグとして確立されつつあります。
バイトしながら個人の熱意と才能で世界の扉をこじ開けた初期のスマイルジャパンのような英雄の時代は終わり、国家間の組織的な強さがそのまま結果に表れる時代に変わってきたというしかないのではないかと思いました。
翻って国内の体制を見ると、女子のトップリーグと呼べるものはなく(トーナメント的なものが多い、リーグ戦フルでやる運営費用が出ない..)年間の試合数も少ない、国際試合は各年代で代表に入った一部の選手しか体験しない、という状況。アイスホッケー競技に携わるというのは趣味の延長線上という競技者がほとんどです。それはそれで素敵なことなんですが、もっとやりたい!頂点目指して戦いたい!っていう選手には受け皿と環境があればいいのになぁ、とは思ってます。

もちろん諦めるわけにはいかない。そうは言っても日本は予選を勝ち抜いてオリンピックに出場し、世界選手権トップディヴィジョンを張る、アジア唯一の強豪国という地位にあります。
体制の構築もさることながら、我々ファンの継続的な後押しが絶対に必要です。もうすでに世間では今回の奮闘も忘れ去られようとしてますが、少しでも日本代表スマイルジャパンに関心がある方は今後も女子アイスホッケー全体にも注目していきましょう。無理ない範囲で(汗)

くみなさん、こんにちは!

昨日2月7日土曜日は夕方から尼崎現地でアジアリーグアイスホッケー スターズ神戸vs東北フリーブレイズ、夜はテレビでミラノ・コルティナダンペッツォ五輪一次リーグ 日本vsドイツ、と立て続けに観戦。2試合合わせて贔屓チームが12失点、両方とも大敗という..
まあまあのダメージでしたが..こんなにアイスホッケーにどっぷり浸かってることへの感謝の気持ちを思い出して、なんとか生きてます。

まずはオリンピック。(今書かないと終わってしまう怖れが💦)
今大会に関する初めの記事では、メダル争いに絡むためには予選一次リーグでは1位抜けが必要、そのためにはスウェーデン戦での勝利に照準を合わせる必要があることを書きましたが、心配していたドイツ戦でのつまづき(といっても世界ランキングとか考えると完全に対等な相手ではありますが)、発動してしまいました。
試合の詳細はまだ再放送とかもありそうですし、見逃し配信NHK Oneでいまのところ視聴できそうなので、そちらに譲ります。
ちょっと守護神GK増原さん、堅くなってたかなぁ..ドイツの選手がスピード上げてマーク外したり日本陣内でプレッシャーが強かったり、ディフェンスが甘いところもありましたが、相手も必死、自分の全部をぶつけてくる試合ではゴーリーがスーパーセーブで応えないと太刀打ちは難しいですね。
リバウンドのコントロールがいまいち思い通りという感じがなく、視野も狭かったような動きに見えました。ゴール前に詰めてきっちり決めてきたドイツのフォワード陣もさすがというほかないです。
増原選手のプレーをそんなに何度も見たわけではないですが、五輪最終予選やここまでの実績をみると、これが実力とは到底思えない、次の試合からは開き直ってやり切ってほしいと思ってます。負けてもいいけど笑って終われるように、それがスマイルジャパン。

メディアでは決勝トーナメント進出にはああだこうだ、と論評が出てますが、次戦の相手イタリアは開催国枠での出場でフランス同様完全に格下にあたり、ここを撃破すればまず間違いなく決勝トーナメントには進めるでしょう。ここは勝つと信じます。
すでにイタリアがフランスに勝っている、日本はフランスにも苦戦した、など不安要素は挙げればきり無い状況ですが、やはり現時点で目標はあくまで予選リーグ1位で決勝に駒を進めることとするべきです。昨日敗北を喫したドイツはすでにスウェーデンに負けており、日本が残り全戦勝てば上位3チームの順位は得失点差の争いになってきます。勝てば決勝トーナメント進出が見えてくるのはイタリアも同じ、死に物狂いの前がかりの試合展開は必定。国際経験でも一歩上をいくスマイルジャパンは粘り強い試合運びで、先制点をもぎ取れば終盤の大量得点も期待できるはず。
期待したいです。

というわけで
へたしたら次戦でスマイルジャパンの戦いが終了してしまいかねない状況、慌てております。
『スマイルジャパン メンバー考察』第三回となります。

前回までの記事はこちら
『がんばれニッポン!その3 スマイルジャパン メンバー考察』
『がんばれニッポン!その2 スマイルジャパン メンバー考察』
『がんばれニッポン!』

以下今回参加選手の一覧の続きです。
(敬省略)

背番号 選手名 ポジション 年齢 所属チーム
一言

#13 輪島 夢叶 FW 23歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
子どものころの夢が"スマイルジャパンに入ること"だったそうで、名前のとおり夢を叶えた!
2021年の右手首手術後、プレースタイルを転換、チャンスメイク主体の動きに加えてゴール前での積極的なシュートを増やして才能が開花。
今回オリンピック出場権を獲得した最終予選、出身地苫小牧で開催された大会で5ゴールを挙げ得点王。いまや代表のエースストライカーといえるポジションに。
ここまでの2試合、志賀紅音選手へのマークが厳しいなか、彼女のスピードとゴールへの嗅覚は新たな脅威となるはず。昨夜のドイツ戦、敗戦となったものの待望のオリンピック初ゴールを挙げここからの本領発揮に期待、輪島選手のさらなる活躍が待たれる。

#19 伊藤 麻琴 FW 21歳 TOYOTAシグナス(苫小牧)
Daishin(釧路)→TOYOTAシグナス

U18代表に選出されてから頭角を現し、2020年ローザンヌ冬季ユースオリンピックでの日本の優勝に貢献して注目を集める。当初ウイングのポジションに入ることが多かったようだが、長身大柄の恵まれた体格を生かしてセンターフォワードとして売り出し中、先のオリンピック最終予選では輪島選手と並ぶ5ポイント(2ゴール3アシスト)でチーム最多ポイント。
初戦のドイツ戦では今後につながる反撃のオリンピック初ゴール、輪島、伊藤両選手のアベック弾で最終予選圧勝の再現を期待。

#40 野呂 里桜 FW 21歳 Daishin
#41 野呂 莉里 FW 21歳 Daishin

双子で代表のお二人、顔だけでは区別がつかないため背番号の記憶は必須。慣れてくるとライトハンドが姉の里桜選手、レフトハンドが妹の莉里選手というのもわかりやすい。二人は顔だけじゃなく小、中、高、大とここまで同じ学歴、同じホッケーチーム。伊藤選手同様2020のユースオリンピック優勝で名を挙げました。どちらかといえば里桜選手はチャンスメイク、莉里選手はゴールゲッター、ということで、二人が同じセットになった時のホットラインも面白い。

#9  秋本 なな DF 16歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
チーム最年少、2024 U18世界選手権ディヴィジョン1で優勝したU18日本代表で好プレーを見せて今回大抜擢、出番は限定的となりそうだが思い切ったプレーを期待。長野県出身で北海道へ移住

#6  佐藤 虹羽 DF 19歳 Daishin(釧路)
同じく2024 U18世界選手権優勝組、昨年のオリンピック最終予選代表にも選抜。今回、オリンピック初参加の若手選手も多い中で、姉御肌のまとめ役といった感じの佐藤選手、競技への取り組みは真摯で、メディアのインタビューなどでも臆せず、大物の風格を漂わせています。しかしこの大舞台、どんな魔物がいるかわからないなかで実力を発揮することができるのか心配もありますが、若手選手たちのメンタルは我々中高年には計り知れない、Z世代の物怖じしない人間力を見せてくれればチームの勢いもMAX。

#17 多田 藍 FW 19歳 Daishin(釧路)
多田選手も2024年のU18日本代表OGで昨年のオリンピック最終予選代表経験者。この年代の勝ち癖にも期待。今回は旧知の仲間との絆でチームを牽引したい。
東京出身で北海道へ移住

#91 小平 梅花 FW 17歳 Daishin(釧路)
日光アイスバックスレディース(日光)→Daishin

もう一人の現役高校生、秋本選手同様U18日本代表で頭角を現し代表入り。佐藤選手の熱心な勧誘を受けてDaishinに入部したとのこと。小平選手もホッケーでの成長のために栃木県から北海道へ移住。

ホッケーのために移住するぐらい当たり前的なこの面々、みんなすごいが、親御さんもすごい熱意です。小平選手のお父さんは元アイスバックスのプロ選手ということですが、一般人の他の選手でも負けてないこの行動力、見習うべきかは自己責任だと思いますが(汗)まぶしいです。

なんか最後のほう、安直まとめ記事みたいになっちゃいましたが、衷心から応援してます!ガンバロウ!

みなさん、こんにちは!

いよいよ、ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪のアイスホッケー競技がスタート!
日本が入る予選グループBでは、やはり下馬評通りスウェーデンが強さを発揮し、初戦でドイツを4-1で下しました。スウェーデンはドイツの3倍近いシュート数で圧勝発進、日本代表スマイルジャパンとしてはスウェーデンとの最終戦に照準を合わせつつ、一騎打ちの形に持ち込めるように他国を蹴散らしていかねばならないでしょう。
もとより覚悟はできているはず、我々ファンも今夜のvsフランス戦から精一杯の声援を送りましょう。

ミラノではここへきて大きなトラブルの発生が報じられています。女子アイスホッケーのフィンランド代表チームでノロウィルスの集団感染が確認され13名の選手が隔離され練習を欠席しているとのこと。これに伴い昨日2/5に予定されていた予選グループA カナダvsフィンランドの試合を2/12に延期することが発表されました。
この件については、フィンランドのチーム戦略にも大きく関わる情報でもあり、あまり詳細の説明はされていませんが、アメリカの新聞、ニューヨークタイムスをはじめとする複数の報道機関が6日報じたところを集めると、
試合の延期が決まる前のフィンランドチームの2/5の試合前練習には10名の選手のみが参加、13名が欠席、同国で著名選手であるDFイェニ・ヒイリコスキとFWペトラ・ニエミネン両選手は練習参加。しかし、主力選手としてはキャプテンのミシェル・カルヴィネン、FWスザンナ・タパニ両選手らが欠場した。
ヒイリコスキ選手はインタビューに答えて
「確かに、気持ちの良い状況ではない。でも、一日一日に集中するようにしている」
「重要なのは、様々な状況にどう耐えるかだ。どんな状況でも、お互いに助け合おうとしている。だから、とにかく冷静さを保ち、集中し続けること」などと語っているそうです。
チーム関係者は何名の選手が罹患しているのか、13名のうち何名かは予防的隔離措置を受けているのか、あるいは全員が罹患しているのか、などについては明らかにしなかった。
別に現地紙などでは4名の選手が発症しているという情報もあるようです。
試合の延期に関しては対戦相手のカナダをはじめとする各チームが肯定的な考えを示してフィンランドを支援する気持ちを表明しているとのことです。

フィンランドはアメリカ・カナダに次ぐ女子ホッケーの強豪国。今回も並々ならぬ決意で4年間の研鑽を積み上げてきたものと思われ、今回の事は本当に気の毒です。一日も早い、できれば2/7の初戦アメリカ戦までの、回復を願います。
北京大会でフィンランドに大敗して4強の夢を断たれた我が日本代表、当時出場していた選手も少なくはなく、口々に「あの大敗がきっかけでさらに上を目指すモチベーションができた」という意味の発言が多く聞かれます。彼女たちの多くはフィンランドに雪辱するイメージを作って今大会に臨んでいたことと思います。トップアスリートの彼女たちの思考なら、ベストの状態のフィンランドとやりたい気持ちが強かったことでしょう。
しかしながら今回のフィンランドは万全の状態で予選リーグを戦うのは非常に難しいと思われます。ノロウイルスにかかったら普通はその週は仕事無理ですよね。
ここで思い切って言ってしまおうと思いますが、選手やチーム関係者は決して言えない、言ってはいけない、思ってもないことですが、これで日本の銅メダルのチャンスが激しく広がってると考えます。
すべてのアスリートが持てる力を出し尽くした末に雌雄を決するのが一番いいんですが、実際には好不調の波があったり、運不運、アクシデント...
勝負は時の運と言いますが、いろんな要素があって勝敗は決まるもの、こうなったからには状況を受け入れてそれに合わせた戦い方というものが必要です。
前々回の記事で展望した通り、日本は予選1位通過でグループAの3位との準々決勝を狙いたいところですが、グループAの3位がフィンランドでないとすればこれはかなりやりようが出てくるのではないでしょうか。

それはそれとして、まずは目の前の対戦に目を向けなければ、ということで、
前回より『スマイルジャパン メンバー考察』として、各選手の紹介をしておりますが、今回はその第二回となります。

前回の記事はこちら 『がんばれニッポン!その2 スマイルジャパン メンバー考察』
前々回の記事はこちら 『がんばれニッポン!』

以下今回参加選手の一覧の続きです。
(敬省略)

背番号 選手名 ポジション 年齢 所属チーム
一言

#15 浮田 留衣 FW 29歳 Daishin(釧路)
16歳で代表デビューしてから今回でオリンピック4大会目、所属チームでも代表でも常に中心選手として安定した活躍、圧倒的なスピードと持久力で敵陣をかき回す、スマイルジャパンの戦術を体現した選手。彼女が持てば見せ場が来る!

#18 前田 涼風 FW 29歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
旧姓 高 選手、とにかくよく中継に映ってる。味方のチャンスには必ずゴール前に絡む。記録には残らなくても献身的に走り回る懸命なプレーと、落ちない運動量が記憶に残る。

#24 三浦 芽依 FW 27歳 TOYOTAシグナス(苫小牧)
TOYOTAシグナス→AIK(スウェーデンSDHL)→TOYOTAシグナス
三浦選手も北京後、海外選手との対格差を埋める答えを探しスウェーデンに挑戦した一人、パワーを活かしてゴール前での強引な攻め手を増やしたい。

#7  関 夏菜美 DF 25歳 SEIBUプリンセスラビッツ(東京)
札幌インフィニティーズ(札幌)→Daishin(釧路)→SEIBUプリンセスラビッツ(東京)→HV71(スウェーデンSDHL)→SEIBUプリンセスラビッツ
前回北京大会直前に代表落選、海外挑戦や所属チームでの主将の経験で一皮むけた今回が念願のオリンピック初挑戦、体の強さに加えスウェーデンリーグで修業した当たり負けしないプレーでゲームをコントロールしたい。

#5  山下 栞 DF 23歳 SEIBUプリンセスラビッツ(東京)
道路建設ペリグリン(苫小牧)→SEIBUプリンセスラビッツ
大阪のジュニアチーム 柏原オークス出身。実は自分も何度か練習で同じ氷に乗らせてもらってます!(しおりちゃんは憶えてないと思うけど)前回北京大会に続き二度目の出場、いまや押しも押されもせぬ守りの中心、しおり!ガンバ!

#27 小山 玲弥 FW 25歳 SEIBUプリンセスラビッツ(東京)
身長147cmと日本人女性としても小柄ながら、持ち前のアジリティーで世界を驚かせてきた小山選手。年齢的にも中堅選手となり、ハードなチェックが次第に容認されてきている女子アイスホッケー界において、だんだん住みにくくなってきてるような感じですが、日本人のスピードはまだまだ戦える、というところを示してほしいです。

全員紹介する前に試合が始まってしまいそうで怖いですが..

次回に続く

みなさん、こんにちは!

アジアリーグにXHL、さらにはオリンピックと、今、ホッケーが渋滞しててたいへんですが..
今回も前々回に引き続き、2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪開幕を今週末に控えながら、いまだに薄いスマイルジャパンに関する報道を補完すべく、今回は選手の皆さんの情報を掘り起こしてみましょう。

前々回の記事はこちら 『がんばれニッポン!』

今大会の女子アイスホッケー日本代表"スマイルジャパン"のメンバーについては、まずは
日本アイスホッケー連盟のフェイスブックページ
『スマイルジャパンの代表選手紹介』の投稿を押さえたいですね。

スマイルジャパン代表選手紹介①
スマイルジャパン代表選手紹介②
スマイルジャパン代表選手紹介③
スマイルジャパン代表選手紹介④
スマイルジャパン代表選手紹介⑤
スマイルジャパン代表選手紹介⑥

もうこれ読んでるだけでウルっときそうですが


以下今回参加選手の一覧です。(敬省略)
背番号 選手名 ポジション 年齢 所属チーム
一言

#20 増原 海夕 GK 24歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
ご存じスマイルジャパンの新守護神。前回北京大会では控えとしてチームをサポート、黙々とビデオを回す姿が話題となったが、その年2022年の世界選手権で一躍ヒロインに。5-6位決定戦でのvsフィンランド完封劇は世界的なニュースとなった。
今回メダルがあるとすれば、この人の大活躍が必須条件。

#31 川口 莉子 GK 21歳 Daishin(釧路)
U18世界選手権での大活躍が買われて代表招集され瞬く間にトップ選手の仲間入り。全日本選手権、女子日本リーグ、とDaishinの連勝をオフェンスの浮田選手と支える大黒柱。

#30 ハロラン 麗    GK 24歳 イエンブロッツHK(スウェーデン アマチュアリーグ)
ウェズレイアン大(アメリカ コネティカット州NCAA D3)→ ヴァレレンガ(ノルウェー女子リーグ)→イエンブロッツHK

アメリカ ボストン出身の日米ハーフ、U18日本代表でもプレー。NCAAディヴィジョン3からノルウェー、スウェーデンのアマチュアリーグ入りという経歴はIIHFトップディヴィジョンの選手としては平凡だが、昨年の2回のヨーロッパ遠征、4ネーションズトーナメントからまとまったスタッツを残してなかなか決まらなかった第3ゴーリーの座を射止めた。

#2  小池 詩織 DF 32歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
日光アイスバックスレディース→道路建設ペリグリン

女子代表がオリンピック予選からの自力出場を初めて果たし、スマイルジャパンの愛称を使い始めたソチ大会から数えて今回が4大会目の出場。北京大会終了後、チームのマスコット的ないじられ役からキャプテンの大役を任され、見事チームをまとめて予選を圧勝突破。氷上以外で考えることが多すぎたと思いますが、持ち前の明るさとコミュ力はチームの心臓。衰えない瞬発力から生み出すしつこく粘り強いチェック、尽きないスタミナ、隙あらば見せる攻撃参加で、今回も列強を苦しめてくれるはず。

#8  細山田 茜 DF 33歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
シラキュース大オレンジ(アメリカ ニューヨーク州 NCAA D1)→Daishin(釧路)→カルガリー インフェルノ(カナダCWHL) →道路建設ペリグリン

生まれも育ちもカナダ アルバータ州のスキーリゾート バンフながらご両親は日本人、ということで本人たっての希望で日本代表入り。当時のスタッツを見るとNCAAを代表する選手のひとりであったと思われるが、ソチでのスマイルジャパンの奮闘を見て日本代表をこころざし、日本語もたどたどしいまま日本に移住。それがいまやAマークを付けてチームのまとめ役に、メディアの取材に対して今回の目標は金メダルと公言してチームを鼓舞しています。激アツです。高度な技術とあふれる代表愛に注目。

#4  人里 亜矢可 DF 31歳 リンシェーピングHC(スウェーデンSDHL)
西武プリンセスラビッツ(東京)→リンシェーピングHC

この人も今回五輪が4回目のスマイルジャパンオリジナルメンバー、ベテランの域に入っても海外経験を積みさらに進化を続ける守りの要、フォワードの床 秦留可選手は妹、レッドイーグルス北海道の床 勇大可選手は弟、東北フリーブレイズの人里茂樹選手は夫、父親の床泰則さんは元西武鉄道DF(旧 日本アイスホッケーリーグ)、というホッケー一家

#14 床 秦留可 FW 28歳 リンシェーピングHC(スウェーデンSDHL)
西武プリンセスラビッツ(東京)→リンシェーピングHC

前述の人里選手の妹、オリンピック出場はピョンチャン大会からの3回目になりますが、所属クラブのリンシェーピングHCでは姉の亜矢可選手の先輩にあたる19-20シーズンからの海外挑戦、23-24シーズンにはリーグのポイントランキングで6位に入るなど現在に至るまで中心選手として活躍しています。
姉妹で華々しい活躍を続けてきたお二人ですが、そろそろ集大成となるオリンピック、いい結果で花を添えることができるといいですね。

#3  志賀 葵 DF 26歳 モドホッケー(スウェーデンSDHL)
帯広レディース(帯広)→トヨタシグナス(苫小牧)→HCリガーノ(スイス)→モドホッケー

オリンピックは3度目の出場、北京大会での準々決勝大敗の雪辱を誓い早くから海外リーグ挑戦を開始、年々あたりが激しくなっている女子アイスホッケーのなかで体格のある外国人に負けないプレーを磨き、所属チームでも主力選手として活躍、フォワードの志賀紅音選手は妹

#11 志賀 紅音 FW 24歳 ルレアHF(スウェーデンSDHL)
帯広レディース(帯広)→トヨタシグナス(苫小牧)→オタワ チャージ(カナダ PWHL)→ルレアHF(スウェーデンSDHL)

今、北米で最も有名な日本人ホッケー選手で間違いないでしょう。先のオリンピック最終予選で3試合で2ゴール4アシスト、近年の世界選手権でもコンスタントにポイントを挙げて、ずっと言われ続けていた代表チームの決定力不足の声を一掃しました。
23-24シーズンには世界最高峰と目されるPWHLのオタワでプレー、世界トップの壁には阻まれるところも多かったようですがご本人の談では非常に成長を感じていた様子。その後も欧州トップレベルといわれるSDHLで年々存在感を高め今シーズンはオリンピックブレイク前の現在、34試合で34ポイント、ポイントランキング第9位。今も日々成長が続いているところは頼もしいというか末恐ろしいですね。
オタワの監督は、ソチ五輪予選当時のアシスタントコーチとしてスマイルジャパンの礎を築いた、元カナダ代表カーラ・マクラウドさん。マクラウド監督の指導のもと大きくスキルを向上させたとのこと。ホントにカーラには頭が上がらんですね。

次回に続く
 

みなさん、こんにちは!

アジアリーグも終盤に差し掛かってきました。
毎週のように試合があるなか、たくさんの感動と熱狂をもらってますが、1シーズン通しでホッケーファン(なんのスポーツでも同じだと思いますが)を張る?のはホントに大変ですねぇ!
この機会にとおよそスポーツチームのサポーターがしそうなこと、なんでもやってみてる感じで、
現地観戦(さすがにホームでも全戦は無理だ)、配信・テレビ観戦、ブログ、写真、応援声出し、弾幕作成、など、思いついたらやってみずにいられない。頭のなかが幼稚園ぐらいに若返ってます。キター、ナイス好奇心!
加えて触発されて長く休んでた自分の草ホッケー参加も細々復活、もちろん従来通りの社畜生活、簡単に言うとスターズのせいで他の事なんにもできない状態。
おかげでテレビで連続ドラマとかエイトジャムとか好きでよく見てたんですが全くご無沙汰、毎日晩酌してたのに最近はお酒も飲まなくなってきました。
会社員など実業もしながら選手をしているみなさんとかはもっと大変だとは思いますが、自分の場合はマジで歳が歳なので(還暦なりました)、今季はこのまま駆け抜けたらどうなるのか、最後に検証してみたいと思ってます。

と、どうでもいい近況報告が長いのは、試合のほうが若干マンネリ化、なかなか殻を破ることができない戦いが続いている状況で、あまり声を大にしてゲームレポートやりにくいですかねぇ。

試合の内容は今回も地元神戸のサンテレビによるネット配信チャンネルから視聴できます。
1/30 ALIHスターズ神戸vsHLアニャン4回戦
1/31 ALIHスターズ神戸vsHLアニャン5回戦

今回も1試合目は配信のお世話に、2試合目は懐かしいポートアイランドスポーツセンターへ。
数十年前は関西でアイスホッケーといえばココ。2年に1回、日本リーグやアジアリーグの地方開催が行われ、日光アイスバックスがダブルフランチャイズで日光神戸を名乗った時も、神戸のホームゲームはポーアイで開催されていました。

神戸市立ポートアイランドスポーツセンター

外の見た目はボロボロだが中はちょっとレトロ感漂う風情ある雰囲気

観客席とリンクが近く、選手がボード際に来ると教室の廊下で授業参観してるぐらいの感覚

 

神戸市消防音楽隊のライブ


またまた詳しい試合経過はアーカイブ配信に譲るとしまして。
今回のHLアニャン戦も11月の3連戦と同様、接戦にはなりますが大事なところで決めきれず、うまく試合の流れを引き寄せられて連敗ということになりました。
このところいい攻撃パターンを見せていたスターズですが、やはり上位争いをするチームのプレッシャーは厳しく、パックの出しどころに困る場面がちらほら。パックキープしているところを奪われて逆襲を受ける場面もちらほら。逆にスターズ守備時のマークは、だいぶ良くなってきてると思いますが、気付いたらマークを外されて、えぇっ!ていう場面を再三作られるのは相変わらず。
そりゃ負けるわ、って感じです。
攻撃時、相手の受けが甘かったり、うまくはまってポジションとれた時は、いいシュート、リバウンド、と得点の匂いを醸し出しますが、結局自力で相手の防衛線をこじ開けてるわけじゃないので、せいぜい取れて2点ぐらい(今節は各試合1点ずつでしたね..)というところも相変わらず。
ま、今季はこれでよく頑張ったというところでしょうか。各選手、チーム全体、とも当面の伸びしろは最大限伸ばして新たな壁に直面してる、という感じですねぇ。

でも、やっぱり点が入ると盛り上がる!営業的にはいい感じだと思います。

スターズ#23イ ミンジェ選手、アニャン#42榛澤 力選手の競り合い

 

アニャン2点目

ゴール#97ソン ジョンフン選手、アシスト#73イ ユンソク選手# 58ナム ヒドゥ選手

 

途中#78ジャン ヒゴン選手負傷退場、歯折れた?

その後元気に復帰、終了後は笑ってた(すご!)


あと1点が遠いスターズ

 

堅い守りを見せた#32イ ヨンスン選手のバタフライ


今回1戦目は神戸が先制点を奪ってからのゴーリー#32石田龍之進選手が再三再四のスーパーセーブでしのぐというロースコアゲームとなって、最後逆転されましたがアニャン側はかなり肝を冷やしたのか、2戦目、アニャンは開始からトップギアでの猛攻を見せ、第1ピリオドシュート数14。早々に2点を取って横綱相撲でした。点差以上に見てて勝てる気がせんアニャンのパック回し、小癪なやつらです。
この日のゴーリー#70ジャン ガラム選手も、1点目はゴール裏止めたパックを相手にかっさらわれるという凡ミスともいえる失点がありましたが、その後はスーパーセーブ&ステディーなゴールテンディング。シュート数41本で3失点(4点目はゴールキーパーがいない状態のエンプティーネット)はなかなかいい数字ですが、アニャンの猛攻を考えると数字以上によくやったかなと思います。
スターズ神戸がアジアリーグのレベルで試合を壊さず喰らいついている要因として、二人のゴールキーパーがリーグの平均レベルに十分達してくれているところは大きいのではないでしょうか。

あとどうしても言っとかなければならないのは、ディフェンスプレーヤーのロングシュート。はじめ#12青山大基選手や#46渡邊亮秀選手が多用していたプレーですが、初勝利の横浜戦の辺りから#23イ ミンジェ選手が打ち始め、この土曜日は#7チョ フォンギョム選手、前週横浜では#81ユ テウン選手のブルーライン付近からのシュートをそれぞれ#91ワン ジン選手、#13オーデルマット トーマス選手がディフレクション(ゴール前で味方のシュートに少し触って角度を変える攻撃)で決めています。
そのほかのディフェンスの選手も入っていないけどいいシュートがちらほら、試合前の練習でもDFプレーヤーが結構シュート練習やってて、枠の際どいところ狙ってるなという、本気度がわかる感じ、おそらくベンチの指示でしょう。今のところ相手チームに警戒心を与えて、ゲームメイクに一役買ってるように思います。

#46渡邊亮秀選手、渾身のスラップは跳ね返って観客席に飛び込み大騒ぎ!


#22エア懐生選手の突破力も大きな好材料ですね。もともとシーズン初めからフィジカル(体の強さ)やスケーティングはすごいなあ、という印象でしたが、ここへきて持ち味をうまく活かして成果につなげています。この日は#78ジャン ヒゴン選手とアニャンの#82大津 夕聖選手がゴール前の攻防きっかけで取っ組み合いを始めた時、エア選手が止めに入っててちょっとほっこりしてしまいました。自分はこっそりエルボー入れるエアより随所でスキルを発揮してくれるエアのほうが好きやなぁ(笑)。

勝ち星を積み上げていこうと思ったら一試合3~4点ぐらいは獲りたいところ、上位のチームのような全体で押し込んでくるプレーは難しくても、もうちょっと攻め手が増えれば可能性は高まってくるかも。

今回は簡単に行こうと思ってたんですが、書き出したらあそこ良かった、ここなんやねん、とか思いだしてどんどん長くなりました。ほんまアホですわ。
お付き合いいただいてありがとうございました。

#42榛澤力選手、この日も何度も斬り込んでチャンスメイク

 

#89カン ミンワン選手、ごつい!

 

#82大津 夕聖選手、さらにごつい!

 


#11イ ジュヒョン選手、とにかくごつい!

 

 

X始めてました。