くみなさん、こんにちは!
昨日2月7日土曜日は夕方から尼崎現地でアジアリーグアイスホッケー スターズ神戸vs東北フリーブレイズ、夜はテレビでミラノ・コルティナダンペッツォ五輪一次リーグ 日本vsドイツ、と立て続けに観戦。2試合合わせて贔屓チームが12失点、両方とも大敗という..
まあまあのダメージでしたが..こんなにアイスホッケーにどっぷり浸かってることへの感謝の気持ちを思い出して、なんとか生きてます。
まずはオリンピック。(今書かないと終わってしまう怖れが💦)
今大会に関する初めの記事では、メダル争いに絡むためには予選一次リーグでは1位抜けが必要、そのためにはスウェーデン戦での勝利に照準を合わせる必要があることを書きましたが、心配していたドイツ戦でのつまづき(といっても世界ランキングとか考えると完全に対等な相手ではありますが)、発動してしまいました。
試合の詳細はまだ再放送とかもありそうですし、見逃し配信NHK Oneでいまのところ視聴できそうなので、そちらに譲ります。
ちょっと守護神GK増原さん、堅くなってたかなぁ..ドイツの選手がスピード上げてマーク外したり日本陣内でプレッシャーが強かったり、ディフェンスが甘いところもありましたが、相手も必死、自分の全部をぶつけてくる試合ではゴーリーがスーパーセーブで応えないと太刀打ちは難しいですね。
リバウンドのコントロールがいまいち思い通りという感じがなく、視野も狭かったような動きに見えました。ゴール前に詰めてきっちり決めてきたドイツのフォワード陣もさすがというほかないです。
増原選手のプレーをそんなに何度も見たわけではないですが、五輪最終予選やここまでの実績をみると、これが実力とは到底思えない、次の試合からは開き直ってやり切ってほしいと思ってます。負けてもいいけど笑って終われるように、それがスマイルジャパン。
メディアでは決勝トーナメント進出にはああだこうだ、と論評が出てますが、次戦の相手イタリアは開催国枠での出場でフランス同様完全に格下にあたり、ここを撃破すればまず間違いなく決勝トーナメントには進めるでしょう。ここは勝つと信じます。
すでにイタリアがフランスに勝っている、日本はフランスにも苦戦した、など不安要素は挙げればきり無い状況ですが、やはり現時点で目標はあくまで予選リーグ1位で決勝に駒を進めることとするべきです。昨日敗北を喫したドイツはすでにスウェーデンに負けており、日本が残り全戦勝てば上位3チームの順位は得失点差の争いになってきます。勝てば決勝トーナメント進出が見えてくるのはイタリアも同じ、死に物狂いの前がかりの試合展開は必定。国際経験でも一歩上をいくスマイルジャパンは粘り強い試合運びで、先制点をもぎ取れば終盤の大量得点も期待できるはず。
期待したいです。
というわけで
へたしたら次戦でスマイルジャパンの戦いが終了してしまいかねない状況、慌てております。
『スマイルジャパン メンバー考察』第三回となります。
前回までの記事はこちら
『がんばれニッポン!その3 スマイルジャパン メンバー考察』
『がんばれニッポン!その2 スマイルジャパン メンバー考察』
『がんばれニッポン!』
以下今回参加選手の一覧の続きです。
(敬省略)
背番号 選手名 ポジション 年齢 所属チーム
一言
#13 輪島 夢叶 FW 23歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
子どものころの夢が"スマイルジャパンに入ること"だったそうで、名前のとおり夢を叶えた!
2021年の右手首手術後、プレースタイルを転換、チャンスメイク主体の動きに加えてゴール前での積極的なシュートを増やして才能が開花。
今回オリンピック出場権を獲得した最終予選、出身地苫小牧で開催された大会で5ゴールを挙げ得点王。いまや代表のエースストライカーといえるポジションに。
ここまでの2試合、志賀紅音選手へのマークが厳しいなか、彼女のスピードとゴールへの嗅覚は新たな脅威となるはず。昨夜のドイツ戦、敗戦となったものの待望のオリンピック初ゴールを挙げここからの本領発揮に期待、輪島選手のさらなる活躍が待たれる。
#19 伊藤 麻琴 FW 21歳 TOYOTAシグナス(苫小牧)
Daishin(釧路)→TOYOTAシグナス
U18代表に選出されてから頭角を現し、2020年ローザンヌ冬季ユースオリンピックでの日本の優勝に貢献して注目を集める。当初ウイングのポジションに入ることが多かったようだが、長身大柄の恵まれた体格を生かしてセンターフォワードとして売り出し中、先のオリンピック最終予選では輪島選手と並ぶ5ポイント(2ゴール3アシスト)でチーム最多ポイント。
初戦のドイツ戦では今後につながる反撃のオリンピック初ゴール、輪島、伊藤両選手のアベック弾で最終予選圧勝の再現を期待。
#40 野呂 里桜 FW 21歳 Daishin
#41 野呂 莉里 FW 21歳 Daishin
双子で代表のお二人、顔だけでは区別がつかないため背番号の記憶は必須。慣れてくるとライトハンドが姉の里桜選手、レフトハンドが妹の莉里選手というのもわかりやすい。二人は顔だけじゃなく小、中、高、大とここまで同じ学歴、同じホッケーチーム。伊藤選手同様2020のユースオリンピック優勝で名を挙げました。どちらかといえば里桜選手はチャンスメイク、莉里選手はゴールゲッター、ということで、二人が同じセットになった時のホットラインも面白い。
#9 秋本 なな DF 16歳 道路建設ペリグリン(苫小牧)
チーム最年少、2024 U18世界選手権ディヴィジョン1で優勝したU18日本代表で好プレーを見せて今回大抜擢、出番は限定的となりそうだが思い切ったプレーを期待。長野県出身で北海道へ移住
#6 佐藤 虹羽 DF 19歳 Daishin(釧路)
同じく2024 U18世界選手権優勝組、昨年のオリンピック最終予選代表にも選抜。今回、オリンピック初参加の若手選手も多い中で、姉御肌のまとめ役といった感じの佐藤選手、競技への取り組みは真摯で、メディアのインタビューなどでも臆せず、大物の風格を漂わせています。しかしこの大舞台、どんな魔物がいるかわからないなかで実力を発揮することができるのか心配もありますが、若手選手たちのメンタルは我々中高年には計り知れない、Z世代の物怖じしない人間力を見せてくれればチームの勢いもMAX。
#17 多田 藍 FW 19歳 Daishin(釧路)
多田選手も2024年のU18日本代表OGで昨年のオリンピック最終予選代表経験者。この年代の勝ち癖にも期待。今回は旧知の仲間との絆でチームを牽引したい。
東京出身で北海道へ移住
#91 小平 梅花 FW 17歳 Daishin(釧路)
日光アイスバックスレディース(日光)→Daishin
もう一人の現役高校生、秋本選手同様U18日本代表で頭角を現し代表入り。佐藤選手の熱心な勧誘を受けてDaishinに入部したとのこと。小平選手もホッケーでの成長のために栃木県から北海道へ移住。
ホッケーのために移住するぐらい当たり前的なこの面々、みんなすごいが、親御さんもすごい熱意です。小平選手のお父さんは元アイスバックスのプロ選手ということですが、一般人の他の選手でも負けてないこの行動力、見習うべきかは自己責任だと思いますが(汗)まぶしいです。
なんか最後のほう、安直まとめ記事みたいになっちゃいましたが、衷心から応援してます!ガンバロウ!