こんにちは。伊賀明美です。
お子様が不登校になると、学校に行けないこと自体も気になるんだけれど、勉強が遅れていくことにも、不安になることがあるかもしれません。
まず、学校に行けないことと、勉強をしないことは切り離して考えてください。
1人でやるよりも、みんなでやったほうが、はるかに理解しやすいと思いますが、学校に行かなければ勉強できないわけではありません。
そのうえで、あまりにも精神的に不安定だったり、ストレスが高い時には、手につかなくなるという性質もあります。
なので、お子様が、勉強について考えられる状況にあるのかを、見極めることは大事かなと思います。
そして、ある意味、学校に行くことと、勉強することは同じです。
それは、無理にさせることができないということにおいて。
学校に行きなさいとは言えるし、勉強しなさいとも言える。
でも、本人にその気がなかったら、教室の自分の席に座らせることはできないし、アタマで勉強の内容を考えさせることもできません。
ご本人が、自らやりたいと思って、行動しないと難しいんです。
じゃあどうしたら、やりたくなるんだろう?
そのために、お母さんができることはなんだろう?
簡単にいうと、お母さんご自身が、どんな時に、自ら勉強したのかを考えてみてほしいんです。
私は、新しいことを知ったり、発見することが面白かったです。
また、自分で決めた目標をクリアできた時も楽しかった。
どんどんできるようになってくる自分を感じた時も、楽しかったです。
うちの子どもは、前にも書きましたが、観たいテレビがあるときは俄然やる気になります。
反対に、勉強をする気がなくなる時は、どんな時でしたか?
私は、もう少しでやろうと思っていた時に、やってないと親に怒られた時。
問題の意味が理解ができない時。全体の半分以上わからない時。
まったく面白味を感じない時。
あなたにも、きっとあると思います。
それは、お子様も同じです。やる気がなくなる理由をなくす。
そして、やりたくなる理由を増やす。
勉強をしたら、ご褒美がもらえるというのも、一つの手だと思います。
私は、馬の鼻先にニンジンぶら下げ作戦と呼んでいます(笑)。
最初のやる理由はそこから始めてもいい。
ただ、ニンジンだけではずっとは続かないものです。やっているうちに、勉強自体の面白さを感じたらいいなあと思います。
「~しなければならないから勉強する」ではなく、「~したいから勉強する」という目標がみつかったらいいですよね。
ビートルズが大好きになった。自分で、意味も理解して歌いたいと思うことで、英語が得意になったお子様。
坂本龍馬に憧れるようになって、本を読んだり、歴史が好きになったお子様。
よくお子様を見て、わくわくするポイントを、探してみてくださいね。
脱線した内容になっちゃいました。
10年ほど塾講師、家庭教師をやった伊賀明美がお伝えしました。
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