迷惑な終活 内館牧子 | アイルは今日もやらかしてます!

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ページを開いた瞬間の

第1行目


『「終活」は、高齢者の老後の趣味である。』

という1文に

頭を(?)心を(?)殴られたような気持ちになりました


私も数年前から『終活』やってるんで……笑い泣き

(確かに趣味みたいなものかも?笑)


年寄りに終活ほどいい趣味はない

金はかからない、場所はいらない、月謝はいらない、体力いらない、それでいて家族に喜ばれる


…………(なるほど)


 

 




クローバークローバークローバー

75歳の原英太は「終活」なるものが大嫌いだ

妻の礼子はせっせと終活に励んでおり

英太にもエンディングノートに記入しろと迫ってくる

腹立たしい!

なんで生きてる時に死ぬことを考えなくてはならないのだ!


しかし

同居していた92歳の母が亡くなったのを機に

自分の考える『終活』をやることにした


生きているうちに人生にケリをつける!


と、、


世間の他人本位の『終活』ではなく

自分本位の『終活』は

気がかりなこと、思い残したことを死ぬまでにスッキリさせることだ!


そう宣言し、やろうとしたことは

『高校時代に好きだった女子に謝ること』だった


クローバークローバークローバー


この自分勝手な終活が

色々なトラブルも起こすし、その周りの人たちを刺激して、また様々な行動を引き起こすのだけど

(正直、私はこういう自分勝手な男は好きではないけど……)


こういう動く終活ができるのも70代くらいまで

というのもなんとなく理解できます





そして

ついでに内館牧子さんの「老害シリーズ」



 



 

老害の1位は『昔の自慢話』

第2位は『世代交代に抵抗』

この二つをあわせ持つ最強の老害の人、戸山福太郎とその娘、そして福太郎の後を継いで社長になった娘婿

を中心に巻き起こる老害パワー

 

昔の自慢話、病気自慢、体力自慢、あるいは「もうすぐ死ぬから」

等、あまりにもあるあるで……

読んでいてもちょっとキツイ


そして

 

 


こちらは若くてキレイでいることに振り切った

78才のハナ


しかし仲良しだった夫が亡くなると

愛人と隠し子がいたことがわかり

更に友人たちは認知症だったり亡くなったりしていき、ハナも自分の生き方を考え直すが……





もうね……

どの本読んでも老害を撒き散らす年寄りばかりで

自分が年取っていくことにちょっと絶望したよ


老害になる以外の選択肢はないの?




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