もともとは予定になかった『第二回心がほっとする飲茶会』を大阪で開催しました。

2024年10月、名古屋で「出版記念講演会」を兼ねて、1回限りのつもりで開いた飲茶会。集まってくださったのは13名でした。

その日、強く残ったことが2つあります。

ひとつは、最初に行った全員での自己紹介。「名前」「住んでいる場所」「最近あった嬉しかったこと」を、時間を区切らず一人ずつ話していただくと、席が離れていた人同士まで、なぜか自然とつながっていく感覚がありました。

打ち解けた、というより、もう少し静かに、確かにつながった感じ。

もうひとつは、後半に予定していた私自身のスピーチをなしにしたことです。
「私が一方的に話すのは、スタンドFMなどで、またいつでもできる。
でも今日ここで出会った人同士が話せるのは、今しかない」。
そう思って、最後の時間を、盛り上がっている参加者同士のおしゃべりに譲りました。

そして何より嬉しかったのが、その後です。

二次会の希望者は最初2人。それが会の終わりには5人になり、お店に連絡したあと、さらに2人増えて7人に。

新幹線の予約があって、行きたくても行けなかった方もいました。

一人ひとりの「もっとこの場にいたい」という気持ちの積み重ねを見て、私は初めて「この場は良かったんだ」と思えたのです。

「1回きりで終わらせるのはもったいない」

その場で、大阪・東京・福岡での開催を決めました。

そして、その第2回が大阪でした。

駅直結の中華料理店に11名が集合。今回もほぼ初対面同士でした。

個室は少し横長で、通路を挟んで5名と6名のテーブルに分かれる形に。

今回も、最初は名古屋と同じ自己紹介から。
この時間が、後半2つのテーブルに分かれてからも、反対側の方とつながっていられる貴重な時間になっていました。

私のいたテーブルでは、誰かが自分のことを話すと「実は私にも、そういうところがあるよ」と誰かが応える。
初対面なのに、内面を話す人がいて、それを周りが自然に受け止めていく。感想には「〇〇ちゃんの涙が印象的だった」という言葉も残っていました。

そして、この日を象徴する一言がありました。

30分遅れて来られた方が、みんなの様子を見てこう言ったのです。

「みんな、本当に初対面なの?まるで同窓会みたいだね」

その言葉が、今も心に残っています。

会のあとも物語は続きます。

2次会に参加したかったけれどできなかった方がおられたことから、2月に、「リベンジ二次会」を開催。

そこで出会ったお二人が意気投合。
今でも仲良くつながっていらっしゃいます。

参加者の方が、その場で自分のスマホ録音した「幸せシャワー」という時間を、後日「何度も聴いた」「お守りになった」と教えてくださったこともありました。

そして第一回の名古屋の参加者の方が、参加者限定Facebookグループにこう書いてくださいました。

「また1年後くらいに集まって、自分がどんなふうに変化したかをアウトプットし合えたらいいな」

その言葉を読んだ瞬間、「1年後には同窓会をしよう」と思い、日にちも決めました。
10/17(土)開催予定です。

1回限りのつもりだった飲茶会が、大阪、東京、福岡へと続き、その先には「また会う日」まで生まれ始めています。

人が集まることよりも、その場で人と人がつながること。
そして、そのつながりが会の外でも続いていくこと。

参加の感想を読むたび、私がうるうるしています。













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