青龍寺(四国八十八ヶ所霊場 第36番札所)
今回の旅の目的から始めましょう。昨年10月中旬のことです。
(主)
「空海さんの師匠の恵果和尚の命日っていつだ?」
(ア)
「806年1月12日(永貞元年12月15日)ね、それがどうしたの?」
(主)
「恵果和尚の命日に土佐の青龍寺に行くようにだとさ~」
(ア)
「命日といっても、1月12日(西暦)と12月15日の二通りあるけど?」
(主)
「ちょっと待てよ・・・1月12日に行くようにだって~」
密教界最大の超人~空海(5)(2019/10/26)より
それが、旅に出発する前の「意味あるシンクロニシティのパワー(9)」でお伝えした「必ず1月12日に訪れなければならない場所」です。
そして、旅の前には誰にもそのことを教えてはならず、必ず二人だけで行くようにとも言われ、出発の4日前の1月7日、主人の口から「覚鑁上人だってさ~」も飛び出しました。
「見えない糸に導かれて~vol.3」 (2019/9/15)より
上図は、覚鑁上人が開山した根来寺(和歌山県岩出市)にある覚鑁上人の御廟、下図は高野山奥之院にある覚鑁上人を祀る密厳堂です。
「見えない糸に導かれて~vol.5」 (2019/10/6)より
◎不空三蔵:神龍元年(705年)~大暦9年6月15日(774年7月28日)
◎恵果:天宝5載(746年)~永貞元年12月15日(806年1月12日)
◎空海:宝亀5年(774年)~承和2年3月21日(835年4月22日)
◎覚鑁上人:嘉保2年6月17日(1095年7月21日)~康治2年12月12日(1144年1月18日)
明日が命日
恵果阿闍梨は、自分の死期が近いのを知っていました。普通ならば、1000人近くいたと言われる弟子の中から密教の後継者を指名するはずですが、遠い異国からやってきた空海に全てを伝授し、その数ヶ月後にこの世を去りました。
◆恵果阿闍梨の遺言
「師弟の関係は永遠である。そなたは早く日本に帰り密教を広めよ。わしの魂は先に日本に行き、そなたを待ち、今度はそなたの弟子となるだろう」
恵果の魂は日本で生まれ変わり、『覚鑁』いう空海さんの孫弟子になったのです。そうです。真言宗「中興の祖」といわれ、根来寺を開山した覚鑁上人のことです。
その恵果阿闍梨の師が不空三蔵です。実は、恵果が空海が現れるのを心待ちにしていたのには理由があります。不空三蔵の遺言がその理由なのです。(引用終了)
これ以上は、有料記事を購入してくださった読者に申し訳ないのでこの辺で止めておきます。
多分ですが、これから本格的に「弥勒下生」が開始されるにあたって、空海さんが惑星地球に居た時の足跡をトレースすること、及び、不空三蔵、恵果阿闍梨、覚鑁上人、弘法大師空海の‟魂の歴史を繋げる役目”があったのではないかと感じています。
わが亡き後には、必ずまさに兜率天(とそつてん)に往生して、弥勒菩薩のもとにつかえるであろう。(弥勒菩薩が天上からこの世にくだる、仏滅後)五十六億七千万年には、必ず弥勒菩薩とともに(天上界から)人間界にくだり、謹んでお側に仕えて、かつてわたくしが歩んだ跡を訪ねるであろう。(引用終了)
恵果和尚のお墓(分骨されているようです。1/12撮影)
青龍寺に行った後には不思議なことが起きるとも言われておりました。12日午前中に青龍寺を訪れ、その夜は愛媛県西条市の「湯の里・小町温泉しこくや」に泊まりました。その夜の夢のことです。
本山寺(1/14 撮影)
私の夢には修行大師のお姿の空海さんが無言で登場しました。空海さんだけではなく、僧侶や神官が夢に登場してきたのは初めてです。
翌朝、主人に夢の報告をしますと・・・
「ふ~ん、俺は夢の中で『オイ!お前!』と云われたぞ。その後は窓の外の車の往来で聞こえなかったけど・・・」
「オイ!お前!」と云ったのは恵果和尚ではないかと推察しています。次回の記事でご紹介します13日、14日にも不思議な巡り合わせがあり、14日夜の釧路空港着陸前に見た未確認飛行物体(UFO)もそのひとつだったということです。
今回の「四国旅」の旅程を記します。次回の記事では、札所の番号が重要な意味をもってきます。ではでは~![]()
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◆2日目(12日)
33番札所・雪蹊寺(高知市)
36番札所・青龍寺(土佐市)
嘉母神社(西条市)➡かもじんじゃと読みます。
63番札所・吉祥寺(西条市)
◆3日目(13日)
石鎚神社本社
64番札所・前神寺(西条市)
75番札所・善通寺(善通寺市)➡空海さん誕生の地
68番札所・神恵院(観音寺市)
69番札所・観音寺(観音寺市)
◆4日目(14日)
70番札所・本山寺(三豊市)
79番札所・天皇寺(坂出市)
81番札所・白峯寺(坂出市)
(参考)四国八十八ヶ所霊場会HP、恵果(Wikipedia)、覚鑁(Wikipedia)、不空金剛(Wikipedia)










