鏡神社(滋賀県竜王町・国道8号線からすぐ)
(マヤ)
「22日と23日といえば、この透き間を使って、人類は22を超えて行かれるんじゃない?」
マヤは閃いたように、右斜め45度を見上げて、確信を持った顔で言うのだった。
(王子)
「さぁ・・・?それは僕にはわからないけれど、22と23の間には目に見えない鏡が隠れているということさ~」
(マヤ)
「ねぇねぇ、これって大発見じゃない?時間軸に当てはめて、8月22日と23日の間には目に見えない鏡があるなんて知らなかった。22を超えてゆくって、この時間軸を使えばいんじゃない?複雑な軌道計算なんかわからなくても、誰でも自動操縦で行けるかもしれない。それって本当にすごいことよ!それに、もし、角度で考えれば、22度と23度を足せば45度になる・・・右斜め45度という角度には、22度と23度が隠れていたのね~」
今までの軌道計算における苦労を吹き飛ばすかのように、マヤは興奮気味に話している。
(王子)
「でも、その法則が成立するのは、8の月だけさ」
(マヤ)
「あぁ・・・たしかに、そう言われてみればそうね~」
マヤは意気消沈したような声を出していた。
(マヤ)
「じゃあ、なんで8の月なの?羅針盤も八方向に〇があるし、宇宙は八つの球体から生まれたって。(1+1)の3乗は8になった。パズルは解けそうで解けないけれど、22を超えてゆくには、8が重要なヒントになっていることは確かよ~」
(王子)
「僕には、あなたの言ってることが全然わからないよ。なんの根拠もなく、飛躍しすぎている。ただ単に、軌道計算上、偶然8の月にそれが起きるだけではないですか?」
(マヤ)
「これは偶然?羅針盤が八角形なのも偶然なの?8×8=64になることも?君の言う通りなんの根拠もないけれど、この数字の背後には宇宙の叡智が隠されている予感がする」
【空海】22を超えてゆけ?!(4)(3/11)より
マヤは虚空に8の字を描いていた。8の字を延々と描いているうちに上下左右のバランスがとれて、なぜか心が落ち着いてくるのだった。
(マヤ)
「ねぇ、数字の8はその動きに、永遠の循環を秘めているんじゃない?8を描いてゆくと心が落ち着くから・・・」
(王子)
「それを言うなら、数字の0だってそうさ~」
星の扉のマトリクスⅡ
二人は向き合いながら虚空にグルグルと数字を描いている。指先からは目には届かない金色と銀色の光を発しながら・・・互いの軌道は完全には重ならないものの、不思議なタイミングで交差してゆく。それはまるで、二人の関係を暗示しているかのようだった。その軌跡からは舞い落ちる雪のように、光のかけらが降り注いでいた。(終わり)
※前記事でご紹介しました8月22日の「ゲート#176」は88×2=176、「ゲート#184」は92×2=184となりますね。数靈64、88、92、176、180のキーワードです。(数靈は181までなので184はありません)
「数靈64」➡宇宙・元祖・天王星・始末・約束・姫・合図など
「数靈88」➡富士・母体・御仏・参拝・必要・地軸・無限など
「数靈92」➡鏡・カゴメ・因果応報・反動・国津神・満潮・スカイツリー
「数靈176」➡仏法僧・前人未踏・質実剛健
※176は88(無限)の2倍の数なので、大きなエネルギー秘めた数
「数靈180」➡建速スサノヲ・豪放磊落・天石門別(アメノイワトワケ)
※180は360度の半分であり、三角形の内角の和でもあるため、全体を治めるハタラキを持つ数
以上で「宇宙を分割する線#180」を終わります。
「宇宙の羅針盤(下)」より転載しました。





