【2018年秋】京都・吉野の旅(3) | 新MUのブログ

新MUのブログ

2014年11月末をもって閉鎖した【MU(ムー)のブログ】の管理人です。
その節はお世話になりました。以前は時事問題を主に取り上げ
ましたが、各種事情により少しセーブします~♪

金峯山寺・金剛蔵王権現

 

旅の3日目に訪れた吉野の金峯山寺を先にご紹介しましょう。金峯山寺を訪れようと思った切っ掛けは、高野山から大峯山を縦走する若者を取り上げたBS番組を観ていた時、「お前さんの過去世は山伏だったというんだから、金峯山寺に行った方がいいんじゃないの?」と主人から言われたからです。キョロキョロ

 

 

ところが、金峯山寺に行ってみたところ、秘仏本尊・蔵王権現の御開帳が行われていました。最終日は11月30日ですので、都合がつく方は行かれてはいかがでしょうか。とにかく、蔵王権現の迫力に圧倒されます。びっくり

 

【熊野・高野山の旅】熊野本宮編(2017/9/16)より

 

 

(過去記事)【熊野・高野山の旅】龍泉寺編(2017/9/15)

【熊野・高野山の旅】最終回(2017/9/22)

(参考)金峯山寺HP 役行者(役小角)

 

 

役行者は実在する人物で間違いないのですが、詳しい人物像はわからず伝説が多いです。大化の改新頃に生まれ、空海さんが生まれる前に逝去していますね。

 

神通力に富み、呪術が巧みだったと云われています。陰陽道の安倍晴明に似ているかも?只者じゃないことは確かでして、「宇宙との繋がりと特殊能力(3)」で取り上げましたヒューメイリアンだったかもしれませんね。(謎)

 

蔵王堂(国宝)

 

吉野山の町並みの中に堂々たる姿で立つのが国宝の蔵王堂です。蔵王堂は、金峯山寺の本堂であり、修験道の根本道場です。

 

 

金峯山寺の本堂である蔵王堂。秘仏本尊蔵王権現(約7m)三体のほか、多くの尊像を安置しています。 重層入母屋造り、桧皮葺き、高さ34メートル、四方36メートル。堂々とした威容の中に、優雅さがあり、たいへん勝れた建築という高い評価を得ています。

 

 

金峯山寺内では古くから、白鳳年間に役行者(えんのぎょうじゃ)が創建されたと伝えており、また、奈良時代に行基菩薩が改修されたとも伝えています。その後、平安時代から幾度か焼失と再建を繰り返し、現在の建物は天正20年(1592)頃に完成したものです。

 

 

金峯山寺にお祀りされる御本尊は、金剛蔵王大権現であります。今から1300有余年前、金峯山山上ヶ岳に役行者が一千日の修行に入り、感得された権現仏であります。

 

 

権現とは権(仮り)に現われるという意味で、本地仏の釈迦如来(過去世)、千手観音(現在世)、弥勒菩薩(未来世)が権化されて、過去・現在・未来の三世にわたる衆生の救済を誓願して出現されました。また金剛蔵王とは、金剛界と胎蔵界を統べるという意味も表しています。 

 

 

堂内には高い天井を支えるために68本もの柱が立っています。その材は、杉、檜(ひのき)、松、欅(けやき)、ツツジ、梨など多種多様の巨木です。最も太い柱は外陣の「神代杉の柱」でして、周囲が3.9メートルあります。(スクショは違います)

 

 

 

 

【6と7の架け橋】スターゲート88(9)(6/19)より

 

ラピスラズリは、ツタンカーメンのマスクにも使われていました。簡単にご紹介しました金峯山寺ですが、桜の時期は観光客でごった返しますので、その時期を外すとゆっくり散策できるでしょう。

 

(過去記事)「ラピスラズリ」に意外な秘話(2016/8/8)