ISは敗北していない―「首都」陥落も活動は続くと特派員(10/18)
米国の支援を受けるシリア民主軍(SDF)は17日、過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)が「首都」と呼ぶ北部ラッカを約3年ぶりに解放したと述べた。(ニュース動画は下記に)
しかし、ISの活動が終わったわけではないと、BBCのポール・アダムス外交担当特派員は指摘する。背景にはシリアやイラク国内に依然として残る対立関係や主要国の思惑の違いなどがあるという。(引用終了)
IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落(10/17)
過激派組織IS=イスラミックステートが「首都」と位置づけるシリア北部の都市ラッカについて、軍事作戦を進めてきたクルド人勢力主体の部隊の報道官は、先ほど、NHKの電話取材に対し、市内全域を制圧したことを明らかにしました。ISが標ぼうしてきた「イスラム国家」は、「首都」だとする都市が陥落したことで、事実上崩壊しました。(引用終了)
ISが「首都」と呼んでいたラッカが崩壊したことで、ISは事実上崩壊したと報道されています。安堵されている方も多いでしょうが、中東はこれからが本番だと思います。正確な数はわかりませんが、IS戦闘員たちが世界中に散らばり、テロを起こすことになるだろうと見ています。
日本のメディアは北朝鮮ばかりを取り上げ、中東情勢を大きく、深く報道することはありません。日本から遠いこともあり、ワケワカメの事が多く、日本国民にとっては確実に他人事です。
北朝鮮と米国との一触即発モードは、ある意味ショー的な面があり、諸外国からすれば「本命は中東なんだけど・・・」なのではないでしょうか?BBC記者が、「決して終わることはない」と述べておりますが、中東に平和と安定が訪れるには、10年近くかかるような気がします。
日本が巻き込まるか?巻き込まれないか?「神のみぞ知る」と言いたいところですが、巻き込まれないにしても、現状のままは難しいと思っていた方が宜しいのかもしれません。


