こんにちは!! 熊谷です。
このところ、小島ちゃんが素敵なバンドの写真を更新しているので、
僕も、ちょっと変わり種、おもしろバンドを紹介します。
場所は、イタリア、フィレンチェのミケランジェロ広場。
ここにはかの有名なミケランジェロのダビデ像がありますが、
ここの像は青銅製のレプリカ、元の大理石の像はアカデミア美術館にあります。
早速、自分の絵を売りながら、この像をスケッチしてる画家さんが目に飛び込んできました。
さすが、ルネッサンス発祥の地、なかなかの出来ばえの可愛い絵達です・・・一枚買うことに・・・
撮影 熊谷
そんなおり、にぎやかな男達の歌声が聞こえてきたので、振り向けばユニークな大道芸、
おもしろバンドの姿が・・・残念ながら、この時、観光客の姿はまばらでしたが、
そんなことはおかまいなし、絶景をバックに最高にノリノリです。
撮影 熊谷
ギターケースに立てかけてある、ただし書きを見てみると
なになに、英語、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、ロシア、・・・
さらに・・・ポーランド・・・ルーマニアとかいうのも含めて
12カ国語で歌います・・・リクエストをどうぞ・・・ちなみに、日本語はNO・・・ですと。
凄い語学能力。
僕も何を思ったのか、ついつい歌声につられて、とっさに幾ばくかのお金を払って、
あんまり聞いた事もない『ベサメムーチョ』なんて曲をうっかりリクエストしてしまった。
撮影 熊谷
よく見ると、ドラムはパスタの空き箱、ステックもパスタ、真面目にやっているの・・・
でも、音は結構イケてる・・・本当に芸達者・・・。
撮影 熊谷
ベースはゴミのポリ容器、おまけにこちらのお兄さんはなかなかのイケメンです。
撮影 熊谷
ところが、二人連れの美人観光客がリクエストするとパスタのドラムもゴミ箱のベースも
ギターとマンドリンに持ち替えて、美人さんに達に大接近。
この勢いに、一人の美人さんは慌てて逃げだしてしまいました(笑)。
それでも、めげずに歌い続けるこの軽快なノリ、さすがに女性好きなイタリアンな男どもです(笑)
遊んでいる様に仕事をする、彼らには敬服しました。
撮影 熊谷
それでも、やはりオイラはこのノリについていけず、ちょっとしらけて、
彼らの歌声をBGMにフィレンチェの古く優雅な景観をを見下ろせば、
ただただ美しい町並みが広がっていく。
そして「今日と言う日を楽しく、どんなに辛い事も微笑みに隠して、
ほとんどの人が頑張って生きている」
(例えばチリの炭坑夫のように)なんて思えてきた、そんな風に感じた、
『Magical Mystery Tour』での一コマです。





