わがまち”ねりま”の防災について考えてみた。
ぼくの住む練馬区は氾濫するような大河もなく、石神井川と白子川ぐらいの河川で、それに、津波が来るような大海もないので、安心です。 おわり。
えっ、それだけ?
いや、ここでしばし煩悶反芻する。
だが、果たしてそうなのか?
これまでの自然災害の大半が、そうした油断からではなかったのか。
地球と言うのは生き物である。
人間がCO2 温室効果ガスを自制なく排出すれば、そのツケは必ずや回ってくる。
南半球オーストラリアの長期森林火災であったり、国内では西日本豪雨であったり、これまでにない予測不能の気候変動を呈してきつつある。
岡山県の倉敷市真備町の例では、線状降水帯に見舞われ、排水機能を上回る大雨に襲われた異常気象による冠水、浸水で家屋流失、損壊倒壊、さらに生活インフラ(電気水道等)の遮断や孤立化の状態に至った情景は記憶にまだ新しい。
そういう状況に陥った場合、みなさんならどうしますか?
当該事案では、車で逃げようとしたところ、冠水でエンスト立ち往生し、なす術もなかった案件が報告されています。
車でなくボートであったら良かったかも知れませんが、かと言って水陸両用車の需要が増えるとも思えません。
ま、浮き輪ぐらい有ってもいいでしょう。
一般的にこういう場合の対処法ですが、
先ず慌てない事。拙速は控える。無駄な体力は使わず垂直避難。安全性の確保。
それから懐中電灯と携帯かラヂオ。
万が一車で逃げる場合は、冠水の車窓を破れるような金槌が装備されているか?など。
やがて水は低いところに引いていくでしょう。
そうして水が引いたら、生活物資が有り、尚且つ生活インフラが使用可能なら、在宅避難。つまり立て籠もりを続けるのがベター。
生活物資などが底を付いたら、学校など受け容れ可能な備蓄避難所に連絡して当面の健康を養う。
この際ペットには、哀しそうな目で後ろ髪を引かれようが、心を鬼にして充分な餌を与えておいて、しばらくお留守番してもらおう。
南極犬タロー、ジローの例もある。やがて野生の本能に目覚めるだろう。
そして、そこの避難所で、しばらく落ち着いて、気の合う味方を得たら、そろそろ気になるペットの話を出してみる。
a「実はウチにあの子置いて来たんだけど、今頃どうしてるか心配で……」
b「それなら、ここの避難所にも災害時ペット管理ボランティアのK救命士が、あそこにいるから相談してみよう」
a「あのー、ペットが心配で……ここに連れてくることは出来ないでしょうか」
k「……」
b「いえ、居住区でなくて」
k「ああ、それでしたらこういう場合にそなえて、一応のルールというかペットのオーナーさんたちとの取り決めがありまして。
ケージ駕籠とペットの餌はご自分で、それと糞尿の方も各自ほかから苦情の出ないようにエチケットを遵守して戴ければ、毎日お会いできますよ(笑)」
a「はい、それはもう……」
k「それでは、あの校庭の雲梯(ウンテイ)の上にテントを張りますから、あの近辺に番号付の名札をつけて、待機してください」
a「はい、早速連れてきます」
b「良かったわね」
地球の特徴の一つに水の存在がある。
一般に水は高いところから低いところに流れていく物質(H2O)である。
いわゆる大気の気もそうである。気圧の高いところから低いところへと流れていくのが普通である。
ムーミンの友人スナフティが気圧計を持ち歩いていたが、あれは気象予報士のはしりだったのか……。
西高東低の冬型気圧というのは、日本列島の下半分は比較的安定した時期であるはずなのであるが、今年は暖冬なのか、ぐずついてこの地域(東京)では晴れ間が少なく洗濯物も乾きにくい。
これは安定した気圧配置ではないということか。気圧の低いところで風がぶつかりあうと、逃げ場を失って上昇気流となる。それは水蒸気を含んでいて雲となり、やがて高い天から低い地に降り注いでくる。
これを地球規模でコントロールできないものかと研究しているのだが……、たとえば、スパコン連携の気象衛星で倉敷の真備町で線条降水帯が発生することが予測できれば、それを南半球の乾燥地帯に運び融通できないものかと考えているのだが、その雲の輸送手段が今のところ手当するのが難しい現状だ。
ギャラクシーのような大型輸送機で雲をすくって、それを乾燥地帯に撒く需給バランスを執れないかと試行錯誤の日々である。
いっそのこと、地球をひっくり返して撹拌し、気温の均一化を図ろうとも考えた。
しかしその地球を動かすジャッキをこの近くのホームセンターでは売ってないので、探すこっちの方が難しい事が判明。
かと言って手をこまねいていては、地球温暖化を制することは出来ない。
ま、行くところまで行けば石油など化石燃料依存のトランプも気が付く事だろう。 僅かな利益の為に歴史に汚名を残し、地球を破滅に導いた男として。それとも温暖化防止のパリ協定脱退以上の何か上策でもあるのか。
地球温暖化防止だからって、アメリカだけ冷たい態度をとって地球を冷まそうたってそうはいかないぞ。
地球もワンチームだ!
因みに筆者の省エネ実績は、先月電力使用量を前年度比62%削減しました。
金額に換算すると前年電力料金1万円だとすれば、今年度見直しで62%減の3,800円程度に抑えたという事になるかと思います。
主要因は暖冬傾向にあって、エアコンの使用を極力避け、ヒートテック着用や白湯ボトルの使用頻度を高めたことが挙げられます。
勿論、京都議定書に基づく配慮でもありますが、今年は東京五輪のフィールドキャストにもなっており、自らを制御鍛錬すべく可能性への挑戦でもあります。
目的意識をもって臨めばそんなに無理な事ではないと思います。無理の無い範囲で徐々にインターバルトレーニングで負荷を加えていけばさらに自信もついてきてお得。
自信がつけば余裕が生まれ、なぜかモテますよ。
(吟)


