ブログネタ:奇抜な髪型したことある?
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先ずこの雄ライオンのたてがみ(写真)から見ていただきましょう。
たてがみ、縦だけでなく顔の周り、横にも下にもある。
アニマル野獣の社会、コロニー(居住地)を守るためにはやむを得ず外敵の挑戦に応じなければならない雄の長としての宿命。
戦わなければならない時がある。
そんなとき敵の攻撃からの、つまり敵の鋭い爪で引っ掻かれてもカバーできるようにと、
また目測を誤らせる防御の盾として、
また重荷を背負った威厳の象徴として自らを鼓舞する意味での代々受け継いできた雄ライオンとしてのたて髪。
一方、こちらはガラリとうって変わって、下に女性の後ろ髪のイメージ例を借りてUPしましたが
(ヴィラジオ)Viragio ヘアクリップ リボン 大 大きめ バンスクリップ ヘアアクセサリ.../作者不明
こうして観てくるとこれら、雄ライオンと美女のヘアの共通性が浮かんでくる。
雄ライオンは有事の際の守護神的お守りであり、優雅な女性の髪の神秘さもまた美と平和の象徴で人々をうっとり鎮める効果がある。
それらを支えとしてそれぞれのできる事をその象徴にアイドル偶像化して崇(あが)め奉る同心円状の動物の原点を観た思いがした。
と、富士サファリパークで自由に動き回るライオンたちを観察していてふとそう思った。
ここでは当然だが主役は野生の動物たち。
ただ、やはり雄同士、エサとか機嫌とか、あるいはそういう習性なのか、いや持って生まれた闘争本能というのがライオンにはあるのだろう、「ガオー」とサファリならではのシーンもあった。
ということで纏めますと、雄ライオンと世の女性の髪の共通項は、美しい髪は美と平和の象徴であり、ブログネタの「奇抜な髪型したことある?」については、
正直あります。
劇団でシェイクスピアの「真夏の夜の夢」でオーベロン役のとき、アフロヘアだけじゃない、あごひげ、つけひげまでしての熱演で、今から考えると劇団のみんなが競り合うような形で、恥ずかしいなんて考えていたら取り残されてしまうような仲間意識というかムードだったなあ。
ただ、ロバート・デ・ニーロ主演の「タクシー・ドライバー」という映画があったがこれは、モヒカン刈りが印象に残っている。
戦争後遺症ぎみの元海兵隊員がタクシー運転手として女性のためにモヒカン刈りなぞにして人生を狂わすようなあきれた米国ならではの映画を観たことはある。
しかしなぜモヒカン刈りなんだ?
今度はモヒカンの歴史から探っていかないと迂闊なことは言えそうもない。
インディアンとニワトリのトサカの関係。
こうなると女性の髪も美しさという名のもとに戦う武器の一つであるような気がしてくる。
ただ戦い方が、女らしさ、美しさ、オリジナリティーなど文化的な要素での神をもを虜(とりこ)にせんとする高度な魅力と化す神の髪となる。
たとえば札幌オリンピック、フィギュア・スケートで「札幌の恋人」とか「銀盤の妖精」などと謳われたジャネット・リンにしても丁度着地した瞬間のヘアスタイルがピタッと映像に決まるようにヘアスタイリストが工夫した跡も観られたりした。
このように美の追究には弱肉強食以上の真剣勝負の厳しさが、妥協を許さないこだわりが存在するのである。
黒い猫だろうが白い猫だろうがネズミを多く獲った方がいい猫という媚びない羞恥の及ばない単一文化。
蛇にそそのかされてリンゴを食べない限りは永遠にそれでも種の保存がなされていくでしょう。
みだれなき美しさは気を呑む静かなパワー







