八坂礼拝講を諦めて立ち寄ったのは京都の旧家。
弁慶はこちらの保存会になぜか入っております。まあ古い物好きなだけですが。
張りぼての碁盤、碁石も和紙で作られているようです。見ただけではまるでわかりません。
目的は祇園祭の最中にしつらえる、ただそれだけの物です。
井戸は9つあるそうですが、阪急電鉄の地下化で全て枯れたのだそうです。それを聞くと、地下を通る北陸新幹線の京都延伸はなんとも恐ろしく感じますね。地上を通す手はないのですかね。
奥には仏間があるそうですが、祇園祭の間は見えないようにしてあるのだそうです。
こちらは祇園祭の間、玄関に置いていたという屏風ですが、どちらが上なのかすごく微妙で、たまに逆に置かれていたこともあったとか。
掛軸も当然季節ごと変わります。
金の扇に
金の屏風。
季節ごとに訪ねて雰囲気を楽しむのが良いです。
すぐ近所には後祭のしんがりを務める大船鉾。祇園祭の巡行は船の形をした鉾がしんがりと昔から決まっておりましたが、後祭の大船鉾は禁門の変で消失して以来、長らく休み鉾だったのです。
その復活があって、もうあかんなぁということで一本化されていた山鉾巡行が半世紀ぶりに本来の前祭、後祭という姿に蘇るきっかけとなりました。
ね。








