一筆書きの旅8 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

ずいぶん間が空いてしまったが、このシリーズ最終回は、金沢である。京都カテゴリーのままだが、金沢は小京都というから良いか(笑)。


金沢駅からはバスを利用して最初の目的地へと向かった。




金沢21世紀美術館


金沢の目的地は唯一といって良いほど、ここだったのだが、検温を通過してチケット購入に並んでみたものの、そこから先のあまりの人の多さに諦めた。皆が黙して並んでいる訳もなく、そのまま密を続ける勇気は私にはない。


長い自粛で我慢できなくなって動き出したのだろうが、あまりにもマスクをしている以外は普通に行動し、会話も弾ませている。これでは弁慶基準では無理である。



それならば、近所の屋外施設、兼六園へと移動した。


うーん、皆さんは屋外で周りに人がいなくてもマスクは外さないのね😓。息苦しくないのかな。




舟之御亭でしばし休憩。




長谷池の向こうに見えるのは時雨亭。時雨亭には茶席が設けられていた。入りたいとは思ったが、入場は30分毎の入替らしく、それも面倒だなあと感じた。




栄螺山の傘型をした避雨亭。




見下ろすのは霞ヶ池である。近づくと鯉が泳いでいる。




こちらは夕顔亭。




霞ヶ池の対岸に回ると徽軫灯籠がある。正面に見えるのは先ほど登った栄螺山である。




もう一つの築山、山崎山の登り口には芭蕉の句碑があった。


そのまま一番近い出口から兼六園を出て、反対側の方が近い駅の方向へとぶらぶらと向かったのは、加賀友禅会館が途中にあったからなのだが、有料の展示場にはなんとなく入らなかった。あえて言えば、人が全然居なくても気が引けるということかもしれない。まあ矛盾している話ではある。




歩いていくと金沢文芸館があって、五木寛之文庫の文字に立ち寄ってみた。入館料は100円。


昔、五木寛之がラジオ番組を持っていた。サイン本のプレゼント企画があり、葉書に風に因んだ何かを書いて応募しなければならなかった。プレゼント数は50冊なので、50の何かは3週に渡りラジオで紹介された。その3週目は大学の卒業式だったので、私は呑み会で聴くことができなかったが、私の手元には「風の王国」のサイン本が届いた。


聴きたかったな。


ちなみにこの頂いた「風の王国」を読んで、就職前のわずかな間に奈良まで二上山を登りに行ったが、その時は京都に立ち寄ってはいない。




近江町市場まで来た。混んでいる店は混んでいだが、なかには空いている店もそれなりにあった。




海鮮丼 ゆたか水産

石川県金沢市十間町31 

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17012730/


先客1組とほぼ入れ替わりで入店した。注文したのはのどぐろ丼である。


近江町市場からはバスで駅まで行って、予定の新幹線に乗って帰ってきたが、ほぼ満席で😓。


総括すると、素直に本数の多い東海道新幹線の往復のほうが良かったかな。





昨年、先斗町は例年5月に開催する鴨川をどりをコロナ禍で中止せざるを得なかったが、そこでオンラインで鴨川をどりを開催しようと昨年の秋にクラウドファンディングを立ち上げた。


当初、新春の開催を予定していたが、緊急事態宣言の自粛などに影響を受けて収録もままならず、ようやくこの夏に開催に漕ぎ着けた。すでに閲覧期間終わってしまったが、DVDとか出さないのかなと思っていたら、出ることになったようだ。楽しみだ。


ね。