比叡山から俗世に戻りました | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

念の為に申し上げておくと、京都というカテゴリーで書いてはいるが、比叡山があるのは滋賀県大津市である。そしてようやく京都に降りてきた😄。
 
 

 

 

ケーブルカーの駅から叡山電鉄の八瀬駅に行く途中には八瀬川(高野川)があって、釣り人やバーベキューをする家族連れで賑わっていた。

 

 
さて、八瀬といえば瑠璃光院を思い付くが、拝観するには結構なお値段だし、今回はそれを取り返すほどの時間は無い。
 
 
 
また、八瀬といえば鬼の子孫と云われる八瀬童子に興味をそそられるというのは、相当妖怪堂氏に毒されていると思われるが、それはまた改めてということで駅に到着。(毒されているといっても妖怪堂さんのイベントにはまだ一度しか参加していません。)
 
 
 
叡山電鉄で出町柳までの移動は、1両編成なのでかなり混雑し、立っている乗客もあった。
 
叡山電鉄で出町柳駅までは巡拝チケットの範囲である。そこからは京阪で祇園四条まで行くことにする。
 
 
 
まずは四条通りの喧騒の中にポツンとある眼疾地蔵の仲源寺へお参りである。

喧騒といっても今は普段よりはずっと静かである。たまたま立ち寄った時に眼に良いお地蔵様だと知ったのだが、ちょうど網膜裂孔で眼を患い、その後は網膜前膜と診断されるなどして、時間が許すなら立ち寄るようにしている。出来れば手術が必要なほど悪くならないで欲しい。
 
 
 
ぜひ行きたいと思っている祇園のとあるお店は今回も閉まっていた。そこから(これは翌日撮った写真だけど)、宮川町界隈をぶらぶらとしたのは、ちょっと前に知った舞妓シアターまで行ってみたかったからである。
 
 
 
 
ちょっと嘘っぽいと思われそうなこの舞妓シアターだが、歴としたお茶屋の系列(という表現が正しいかわからないけれど)なのである。こちらは京都の花街文化を広く知ってもらうのが目的なので、誰でも予約をすれば行くことが出来る。良いか悪いかは別として、きっかけとしてはかなり手軽なんじゃないかと思う。
 
そんなことをやりながら、ちょっと遠回りしてホテルにチェックインして、比叡山を歩き回った汗を流して夜の街へと再出発なのである。
 
 
 
ここ家 祇園八坂別邸
050-5872-7596
京都府京都市東山区祇園新橋通東大路西入林下町434-2
 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26016179/
まずはホテルに近い木屋町の居酒屋ここ家さんにお伺いした。ところがコロナの影響でお客さんが少ないからだろうが、祇園店に居ますよとの貼紙があって店は閉じていた。せっかくなので祇園、といってもちょっと先の知恩院に近いエリアにあるこちらのお店にお伺いし、初めてなのでそろっと引戸を引いて1人でも良いかと聞いてから入店した。

初めてとはいえ、こちらのお店は大将がアメブロユーザーなので、そっちはいつも確認させてもらっている。

カウンター席(掘りごたつ式)に通されたが、まだ客は誰も居ない。そして帰るまで誰も来なく女将さんと差しであった。
女将の話だと、京都の人は隣近所の噂を気にするので、まだまだ自粛継続なのだそうだ。これでは自粛解除といっても、なおさら厳しいだろう。
ちなみにこのお店もお茶屋さんの系列で、芸舞妓を呼んでの宴会などもセットしてくれるお店だ。
2時間くらいでお店を出て祇園から先斗町へと向かう。
 
四条大橋もいつもほどの混雑ではない。先斗町の鴨川沿いのお店にはもう床が出来ていて、それなりに賑わっている様子が見える。
 
 
 
でも先斗町の細路地は、まだ21時なのにほとんど人は歩いていない。ある意味、安心できる部分もある反面、お店にとってこれは厳しいと思う。
 
昨年の秋に呼んだ舞妓さんはこの自粛期間の中で引いて(辞めて)しまったし、他にも引かれた方は随分いるようだ。行きつけの芸妓さんの経営するバーには、芸舞妓がお馴染みさんに配る団扇を飾る竹の団扇挿しがあるが、なんだかスカスカなのである。お座敷もなく、日頃鍛錬している芸事を披露する春のをどりも秋の温州会も中止となった。祇園祭りの奉納の舞もないし、モチベーションも保てないだろう。もともと芸を極めようとまでは思っていなかったら良い潮時と思うのも仕方がない。
 
https://the-kyoto.en-jine.com/projects/ookini

 

 


ということで、興味があったらご覧頂きたい。
 
ね。