念の為に申し上げておくと、京都というカテゴリーで書いてはいるが、比叡山があるのは滋賀県大津市である。そしてようやく京都に降りてきた😄。
ケーブルカーの駅から叡山電鉄の八瀬駅に行く途中には八瀬川(高野川)があって、釣り人やバーベキューをする家族連れで賑わっていた。
さて、八瀬といえば瑠璃光院を思い付くが、拝観するには結構なお値段だし、今回はそれを取り返すほどの時間は無い。
叡山電鉄で出町柳駅までは巡拝チケットの範囲である。そこからは京阪で祇園四条まで行くことにする。
喧騒といっても今は普段よりはずっと静かである。たまたま立ち寄った時に眼に良いお地蔵様だと知ったのだが、ちょうど網膜裂孔で眼を患い、その後は網膜前膜と診断されるなどして、時間が許すなら立ち寄るようにしている。出来れば手術が必要なほど悪くならないで欲しい。
ちょっと嘘っぽいと思われそうなこの舞妓シアターだが、歴としたお茶屋の系列(という表現が正しいかわからないけれど)なのである。こちらは京都の花街文化を広く知ってもらうのが目的なので、誰でも予約をすれば行くことが出来る。良いか悪いかは別として、きっかけとしてはかなり手軽なんじゃないかと思う。
そんなことをやりながら、ちょっと遠回りしてホテルにチェックインして、比叡山を歩き回った汗を流して夜の街へと再出発なのである。
ここ家 祇園八坂別邸050-5872-7596京都府京都市東山区祇園新橋通東大路西入林下町434-2 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26016179/まずはホテルに近い木屋町の居酒屋ここ家さんにお伺いした。ところがコロナの影響でお客さんが少ないからだろうが、祇園店に居ますよとの貼紙があって店は閉じていた。せっかくなので祇園、といってもちょっと先の知恩院に近いエリアにあるこちらのお店にお伺いし、初めてなのでそろっと引戸を引いて1人でも良いかと聞いてから入店した。
初めてとはいえ、こちらのお店は大将がアメブロユーザーなので、そっちはいつも確認させてもらっている。
カウンター席(掘りごたつ式)に通されたが、まだ客は誰も居ない。そして帰るまで誰も来なく女将さんと差しであった。女将の話だと、京都の人は隣近所の噂を気にするので、まだまだ自粛継続なのだそうだ。これでは自粛解除といっても、なおさら厳しいだろう。ちなみにこのお店もお茶屋さんの系列で、芸舞妓を呼んでの宴会などもセットしてくれるお店だ。2時間くらいでお店を出て祇園から先斗町へと向かう。昨年の秋に呼んだ舞妓さんはこの自粛期間の中で引いて(辞めて)しまったし、他にも引かれた方は随分いるようだ。行きつけの芸妓さんの経営するバーには、芸舞妓がお馴染みさんに配る団扇を飾る竹の団扇挿しがあるが、なんだかスカスカなのである。お座敷もなく、日頃鍛錬している芸事を披露する春のをどりも秋の温州会も中止となった。祇園祭りの奉納の舞もないし、モチベーションも保てないだろう。もともと芸を極めようとまでは思っていなかったら良い潮時と思うのも仕方がない。
ね。









