山科といえば大石内蔵助、と意識していなかったわけではない | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

上洛シリーズ8回目。

取れただけマシかもしれませんが、スマートEXでは前々日になっても空きのある普通席の指定がJR東日本の券売機では3日前でも無いことになっていたので、何本かの候補の中で唯一空いていたグリーン車を予約せざるを得ませんでした。

スマートEXは東京から京都までなら確かに少しは安くなるんだけど、田舎者は田舎から東京、東京から京都と乗車券を分割されてしまうので、逆に高くなるんです。(ましてや、往復割引の恩恵を受けられる区間、ただしそれには高崎−京都で乗車券を買うんですけど、それができるのにスマートEXはありえないのです。)

だからそんな不公平なシステムでスマートEXをやってるあの会社には、お前はクソ野郎だと言っておく!



さて、京都までグリーン車に乗ってもたいして恩恵ない。お手拭きが配られるくらいだよ。通路側だけど、普通は暗黙の了解で取らないんだって?まあ好きにしてくれ。

結局、窓側来なかったけど、品川からかな?横浜からかな?名古屋からかな?ってずっと来ると思ってるから気持ちが落ち着かないよ。

さて、気をとりなおして



京都から山科の毘沙門堂に来ました。当初の予定は曼殊院から南下して先斗町まで来るというものでしたが、新幹線の時間が遅くなったので、ちょっと厳しいと思ったのです。それで毘沙門堂から東西線沿いに先斗町に変更したのですが、そうなると荷物のデポが出来ないので、大変でした。

当初の予定だと地下鉄烏丸線で北大路まで行ってコインロッカーに荷物をデポして再乗車して国際会館、そこからバスだったのですが、山科ではそうは行きません。



ボストンバッグを肩に背負って雨の毘沙門堂の石段を登りますが、それまでの道やや坂道な感じを登ってくるのです。



仁王門で仁王様が笑ってます。普段はバックパックですが、今回はボストンバッグで来てしまったのは鴨川をどりを見るのにちょっと気取ってテーラードジャケットを着て来てしまったからなのでした。



正面が毘沙門堂の本堂ですが、けっこう雨が降ってました。



右奥にある鳥居は弁天堂で神仏習合なのかといえば、そもそもこの毘沙門堂の内部には東照宮が祀られているのでした。



仁王門の左手にある勅使門です。毘沙門堂は門跡寺院なので勅使門があるのです。



本殿の後ろにあるのが霊殿で、こちらは宸殿です。これも門跡寺院特有の建物でしょうか。



枝垂れ桜の季節に来ると綺麗なのでしょうね。



御朱印は本尊 毘沙門天でした。

山科では毘沙門堂だけしか寄るつもりはなかったのですが、帰り道にあるお寺にちょっと興味が湧いたので寄り道しました。



瑞光院

なぜ興味が湧いたのかといえば、赤穂義士の遺髪塔があると書いてあったからなのですが、


大石内蔵助遺愛梅と書いてありました。



大石内蔵助が建立した浅野内匠頭の墓所を中心に義士の墓が並んでいました。左にある大きなサイコロのような石碑が遺髪塔のようでした。



御朱印は遺髪塔です。とてもフレンドリーな住職さんでした。

ね。