弁慶 比叡山に帰る② | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

日吉大社東本宮からケーブル坂本駅を目指します。



比叡山鉄道  ケーブル坂本駅



ケーブルカーは縁号と福号があって、こちらは縁号。11分でケーブル延暦寺駅を結んでいます。

全長は2,025m、高低差は484mで途中に「ほうらい丘駅」と「もたて山駅」がありますが、希望者が居ないと途中の駅には止まりません。



車内放送があって、沿線の史跡と景色についての解説がありました。



ケーブル延暦寺駅に到着。



遥かに見下ろす琵琶湖の景色。

さて、ケーブル延暦寺駅からは再び徒歩です。



やや登りの道を徒歩約10分で東塔地区に到着し、三地区共通の巡拝料700円を支払います。

こちらは休憩施設でもある一隅を照らす会館(公式HPより)。手前が御朱印配布所は根本中堂が改修工事中の為に移転中。こちらに御朱印帳を預けて、まずは休憩して御朱印帳を受け取ってからお参りするほうが良いように思いますが、「お参りください」の言葉通りにお参りに向かいました。

一隅を照らす会館から階段を降りたところにあるのが、



根本中堂。ここから先は撮影禁止。約10年かかる改修中なので、外観も見られません。

内部は参拝者が入れる中陣より3m低く内陣が作られています。また内陣は土間となっています。これは珍しい作り方ですね。なんだか穴の中を覗くような感覚です。

中陣から覗いた内陣は薄暗く、幻想的であります。本尊の薬師瑠璃光如来には1200年消えることなく輝き続ける不滅の法灯が掲げられています。また、内部に立ち込めた香の香りはアロマ系のパイプ煙草を連想するような強目の香りでしたよ。



根本中堂の御朱印。



実は根本中堂から出た後、この階段を登って文殊楼に行ったのですが、もちろん御朱印帳は手元になく、結局、一旦一隅を照らす会館まで戻ることになったわけです。



文殊楼。文殊菩薩は楼の上です。



文殊楼の脇に御朱印配布所はありました。お参りしてのは2番目だけど、こちらを頂いたのは4番目。



一隅を照らす会館の反対側にあるのが大黒堂です。



大黒堂の御朱印配布所は大黒堂にあります。こちらは3番目に頂きました。では2番目は何処なのか。



万拝堂の御朱印。万拝堂は、一隅を照らす会館の中にあり、配布所もそこでした。背中合わせで根本中堂と同じ部屋にて配布されています。

さて、文殊楼の御朱印を頂いた後は先程の石段とは反対側の急で段差の大きな石段を下ります。



延暦寺会館と厄除不動尊。左の小さな祠が厄除不動尊です。



延暦寺会館では不動尊の御朱印が頂けますが、こちらは一枚書きです。



会館から大書院の前を通り、今度は急な石段ではなく車道で一隅を照らす会館まで戻ります。東塔エリアはちょっと広いのです。

ね。