出自
心優しい愛あふれるあなたへ
※はじめに※
差別と感じる言葉があるかもしれませんが、
ご理解くださいませ。お許しください。
皆さま、
『冬のソナタ』ご覧になったことありますか。
韓流ドラマの代表作品です。
2002年制作のドラマで、日本では、
2004年より地上波。
大ヒットとなりました。
その後も、愛されてきたドラマ。
それもそのはず。
数秘的に分析すると、愛いっぱい。
現在、
京都テレビで、毎月曜日、放送中。
私、お美しい、チェ・ジウさん、
カッコいい、ペ・ヨンジュンさん、
大好きなので、昔々から観ています。
ただいま執筆中の作品の関係もあり、
今も人気ある、
音楽も美しい『冬のソナタ』の
セリフの研究!?を、私はしています。
で、繰り返し観ています。
考えさせられました。
『冬のソナタ』は、
単なる恋愛ドラマではないと。
また、監督が最近もお話されていますが、
ペ・ヨンジュンさん演じる、
カン・ジュンサンの出自による悩みは深刻。
婚外子、私生児と表現される監督。
(私、この言葉に、ショック。。。。。)
母の姓を名乗っていることから、一目瞭然。
日本とちがい夫婦別姓、
子は父の姓を名乗ります。
日本とは、ちがう戸主制の現実があります。
残酷な表現ですが、
婚外子は、母子共に
『社会の逸脱者』扱いとか。
出自は、本人にはどうしようもできないこと。
長男、次男、長女、次女になれない。
婚外子という差別は、国内外とも、
まだまだあります。
実際、私は学校講師でもありますが、
教育の現場で、静かに隠れた差別を見聞きしたことがあります。
たいへん悲しいことです。
また、
母が、子に真実を話してくれたら良いですが、
世の中には、真実を隠す、偽る母もいます。
母の都合で、母の好みで。
『冬のソナタ』もそうでした。
カン・ジュンサンの母、カン・ミヒは嘘を重ね、問題が複雑になりました。
いつも願いますが、
どうか、子には真実をと思います。
嘘偽りは、不幸をどんどん呼びます。
嘘偽りは、問題を大きくします。
アナウンサー時代、私には、賢く美声の先輩がいました。
その先輩、既にお母さま亡くなりましたが、
いわゆる婚外子で、ずっと2人暮らし。
先輩も悩み、ご自身の結婚は選択せず。
ご本人自ら、話していました。
昭和です。
学校でも職場でも、
ひどいイジメを受けました。
私は、
心から願っております。
皆さま、ご事情があるとは思いますが、
どうかどうか、ご結婚され、
幸せな家庭環境のなか、
子が生まれますように。
最後に付け加えたいことがあります。
婚外子という差別は、
本人だけが不幸、
本人だけの問題ではありません。
『冬のソナタ』
にもそんな場面がありましたが、
妻子にとっても、
たいへんな悩み、問題なのです。
もし、『妻の私、私との子』がいるのに、
夫の子が、婚外子が生まれたら。。。。。
妻子が何も知らずにいて、
婚外子が成長して、突然現れたら。。。。。
妻子も、苦しみ悩みは尽きないです。
出自についての傷は、
高齢になっても、なかなか癒えません。
コンプレックスです。
どうかどうか、出自に悩む子がいない世の中であってほしい。
願っております、心から。
出自、家族の問題も含まれている、
『冬のソナタ』
皆さまも、ご覧になってみてくださいませ。
いなもりあきこさんの言葉。
晴れたり、曇ったり、
雨や雪、暴風雨。
ひとの心は、お天気と同じ。
お読みいただき、
ありがとう存じます。
皆さま、お健やかな。
では、また。
ごきげんよう。



