雨の日につぶやく
心優しい愛あふれるあなたへ
時々、お話させていただく、
40代男性医師のかたがいます。
仕事場で話すので、めったにプライベートなことはお話しません。
仕事ですから、当たり前ですね。
が、先日、どうしたことか、
ご自身の両親のお話になりました。
私は、どう反応して良いか、わからず、
たいへん戸惑い、黙って聞いていました。
彼のお母さまは、彼が、医師になり、まだまだこれからという時、20年前にお星さまに。
医師ではあるものの、まさか、自分の母が、
還暦前に突然死するとは、夢にも思わなかったそう。
泥棒を捕まえる、
たくましいお母さまだったとか。
それ以来、彼は、お父さまと2人暮らし。
お父さま、最近、80歳を迎えました。
お父さまは、口数も少なく、静かな性格。
いつも、一人息子の夕食を用意します。
かたくなに、スーパーはここ!と決めて、お買物に行くお父さま。
2人暮らしなのに、ごはんをたくさん炊くので、注意しますが、
「足らなかったら困るじゃないか」
と主張します。
だから、冷凍庫には、ごはんがいっぱい。
あげましょうか?なんて、笑いながらおっしゃっていました。
お父さまは、リビングで、
テレビを見ながら、ソファーに座り、
息子の帰宅を待つそうです。
帰宅し、父の後ろ姿を見て、父の声を聞くと、
ホッとするとか。
生きている、良かった。
元気でいる、良かった。
親の存在がありがたくてたまらないこの頃だと。
40代男性医師は、たいへん優しいので有名。
いつもあたたかな声かけ。
少し物憂ですが、なぜ、お優しいのか、理由がわかりました。
「父には生きていてくれるだけで、
それだけでいい」
と、おっしゃっていました。
私も、たくさんの身内を見送っていますから、
40代男性医師の気持ちがよーく、わかります。ワガママでも、身勝手でも、言いたい放題でも、家族が元気なら良いと考えております。
皆さま、
愛する家族が、
存在している。
愛する家族が、
この世に生きている。
とても有り難いことです。
ずっと忘れずにと思う私でした。
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山口雄也さん。


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いなもりあきこさんの言葉。
意地悪をして、
ひとを陥れて、
上手くいくわけがない。
全てが露呈し、信用をなくし、ひとは去る。
自分自身の顔かたちまで、きたなくなる。
これは、間違いないこと。
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お読みいただき、
ありがとう存じます。
皆さま、お健やかに。
では、また。
ごきげんよう。
