こんにちは!

日本の四季と和文化を大切にして

暮らしているCraneです。 

 

 

 

先週から、小学生の息子が

ヤゴちゃん(トンボの幼虫)を

学校から連れ帰ってきて、

 

そのお世話に奔走していました。

 

 

 

 

 

虫を飼ったことがない私と

虫に全然興味がない息子だったので、


 

飼育ケースを買うことから始まり、

 

ヤゴがとまるための枝を探しに行き、

 

育て方をネット検索し、

 

エサ探しのための網などを買い、

 

雨が降るなか、蚊にさされながら

生きたエサを探し、

 

食べてくれないので

友達にどうしてる?と相談し、

 

じゃまにならないように

小声で話すようにしたり

明るすぎないように電気を切ったりと、

 


常にヤゴちゃんを気にしながら

一週間過ごしていました。

 

 

 

 


 

先週末に、羽化のために

木に登ったヤゴちゃん。

 

 

 

 


 

 

その翌朝に

水中で亡くなっていました。

 

 

 

おはよう~と

ケースをのぞき込んですぐに、


あっ・・・これは・・・ガーン

異変に気づきました。

 


 

分かりやすくあおむけではなく、

 

いつも水草や枝の下に隠れるように

じーっとしていることが多くて、

それとよく似ていたけど、

明らかに目が違ったのです。

 

 

 


 


トンボになって

自然に返してあげられなかった。


 

何がいけなかったの??

原因をいくつも考えてしまいました。

 

 

 

好みのエサをあげられなかったせい?

 

雨が続いているからって

玄関内にケースを置いていたせい?

 

私が水を変えたせい?

 

ケースが狭かった?暑かった?

私たちうるさかった?

 

観察しすぎて、怖かった?

 

 

 


そして、空っぽになった

飼育ケースを見て喪失感。

 

気分は喪中。

 

 

ショボーンショボーンショボーン

 

 

 


ささやかなお葬式をして、

庭に埋葬しました。

 

 

成長できなくなる命もあるのだと

息子に話しました。

 

 

 

先月、鎌倉の長谷寺に

紫陽花を見に行った時に、


水子供養の像がたくさんあるのを見て、

「ママ、これ何?」と聞いてきたので

その時にも話をしていましたが、

 

ヤゴちゃんのことで

実体験として理解できた様子。

 

 




トンボにしてあげられなかったけど、


虫に全く興味がなかった息子が、

虫にも目を向けるようになったのは

大きな進歩です!


👦🏻「このケースで別の虫を飼ってみようよ〜」

と言ってる。


 


図書館で借りてきた本。

うちのヤゴちゃんもこうだったね~!と

盛り上がりながら読めると思っていたのになぁ〜




 


悲しい気持ちがさらにどんよりしたのは、

夫と温度差があったこと。

 

 

ヤゴちゃんが家に来た時から

へえ~と遠巻きに見ていて、

 

 

あの週末の朝に、

これは死んじゃってると思う…

と私が悲しんでるのに、

 



夫はしっかり観察することなく、

 

「じっとしてるだけかもしれないし。

まあ、まずは朝ごはん食べよ。

後でもう一度見てみたら?」

と言いましたからね。

 

 

私からしたら、

えー???なにそれ?

そんなこと言う?

 

悲しさに寄り添えないのだねと

思ってどよーん。

 


 


そして同じ週末に、

別件でも夫の発言にがっかりして、

会話する気がなくなり数日間。

 

 

 

悲しみって、

同じように悲しむ人との

やりとりがあればこそ、

癒えていくものなんじゃないかなと

思ったりしているうちに、

 

たっぷり寝ても体がだるくて

体調が優れない今週でした。

 

 

 

 

 


今日、梅雨明けの発表がありました。

学校給食も今日まで。


いよいよ夏休みまでカウントダウン。

息子のパワーにつきあえるようにしなきゃ。


続いているだるさが良くなることを願って

漢方薬を処方してもらってきました。

 


期待通り効くといいな。

夫とお互い言いたいことを言って

仲直りもしたしね。

 

 

 

良い一日をお過ごしください。

 

Crane