しつけの前に安心感を | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

2歳のわんこさんが食欲不振で

困っていたママさんショボーン



わんこさんと暮らすのは初体験



家に迎えて間もなく

育ち盛りの時期なのに食べなくなり

もう1年以上も食欲不振なのだそう



ママはせめて1回に10gは食べてほしいと

10gを正確に計って

その10gを食べきらせることを1日数回

熱心に食べさせているそうです



そんな熱心なママなのに

わんにさんはママの言うことを

なかなか聞いてくれない



動物病院に相談したり

しつけ教室や犬の幼稚園に

入れたりしたそうです



トレーナーさんたちからは

ママの言うことを聞かせる

トレーニングを教わったけど

なかなか上手く行かないんだって








ゆっくりお話しを聞いているうちに

わんこさんを迎えてすぐに

ママが病気で入院したことが分かりました



ママの体調が思わしくないときに

わんこさんが食べなくなったそうです



色んな人にアレコレ聞いて

アレを試したり、コレを試したり

しつけも頑張ってみたけど

どれも上手く行かなくて

もうどうして良いか分からなくなったそう



コレまでに与えたことのある

フードの袋を沢山広げて

どれなら食べてくれるか分からないと

泣きそうな表情です





あしあと




この子に必要なのは特別なごはんでも

しつけでもないと思いました



この子に必要なのは

無条件に受け入れてくれる愛情に包まれる

安心感だと思いました



慣れないお家に来てすぐに

ママが入院していなくなり

帰ってきても体調が思わしくなくて

わんこさんはどれだけ不安だったでしょう



不安で胸が締め付けられて

ごはんを食べる気にも

ならなかったのかもしれません



その不安な気持ちには気づいてもらえず

アレを食べろ、コレを食べろと

無理に口に入れられ

「食べる」ことが苦痛になる



不安で集中できないでいると

しつけが足りないとトレーニングさせられる




そりゃあ、

ごはんを見るのも嫌になっても

言うことを聞かなくなっても

仕方ないかもしれない



その子に必要なのは

その子をまるっとそのまま受け入れて

無条件に包んでくれる愛情なんじゃないかな?



まずはお家が、ママが、家族が

わんこさんにとって安らげる場所であること


たとえごはんを食べなくても、

自分はそのままで

無条件に愛されていると知ること



この子にはそれが必要だと思いました




そのためにも、

初めてのもふもふ子育てが上手くいかなくて

自信を無くしているママが

自分自身を愛してあげることが

大切だと思いました



そんな話しをしたら

ママは涙ぐんていました



まずはママが

今の自分自身を受け入れて愛することが

できることが大切


そして、

今のままのこの子を受け入れて

大きな愛で包んであげると

少しずつ落ち着いて来ると思いました





あしあと


黄色いぬいぐるみにくっついて寝ている
黒猫いちご15歳8か月
(2026年2月)




このぬいぐるみ(キーちゃん)は

もう10年以上我が家の猫たちを

見守ってくれています






すずね(当時10歳)を
見守るキーちゃん
(2015年)











ひかり(当時ゼロ歳)の
遊び相手をするキーちゃん
(2016年)





柑太(当時1歳)に
添い寝するキーちゃん
(2022年)



我が家の猫たちに

絶対的な安心感を与えているのは

間違いなくキーちゃんだね飛び出すハート








今日も皆さまが

にこやかに 軽やかに 大らかに

過ごせるよう祈っていますハート







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