闘う医療 と 寄り添う医療 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

救急救命をテーマにした東京MER救急車

先日映画版をTV放映していたので

見てみました。

新作映画の宣伝放映ね



一刻を争う命の現場で、

患者の名前も何も分からないまま

命を救うため治療し続ける救急医


すごい迫力ですピリピリ


救急救命は「闘う医療」だと思いました。




キラキラキラキラキラキラ




今、楽しみにしている連続ドラマは

「19番目のカルテ」


これは、内科、外科、小児科・・など

これまで18種類だった診療科に

近年 新たに加わった

19番目の診療科である総合診療科を

舞台にした物語です。


これまでの18診療科は

専門性は高いけど、

縦割りの弊害が出ることもあります。


時間をかけて様々な検査を受け

やっと先生の診察だと期待したら、

先生はパソコン画面を見るだけで

ろくにこちらを見てくれず

ボソボソと診断名を言われて終わり、

でがっかりすることもあります。






総合診療科は患者さん全体を見ます。


そのために問診を大切にします。


病気だけでなく

患者さんの生活とか、考え方とか

丁寧に問診します。


総合診療科を取材した

ドキュメンタリーを見たとき

初診の問診に5時間かけることもある、

と言ってましたびっくり


「19番目のカルテ」の総合診療医

徳重先生(松潤さん)は

ゆっくりとした口調で

患者さんの目を見ながら

「あなたの話しを聞かせてください」

と語りかけます。


「症状のこと」ではなく

「困ってること」でもなく

「あなたの話し」を

聞かせて欲しいと言うのです。


そうやって患者さんをよく知ることで、

縦割り医療では見つけられなかった

病気の原因を探しあてたり、


治療に対する葛藤を理解して

治療について説明したりします。



総合診療医は

「寄り添う医療」だと思いました。





あしあとあしあとあしあと






私は総合診療医ではないけれど

飼い主さんの話しを

よく聞くようにしています。


飼い主さんの何気ない話しの中に

病気悪化の要因や

病気のきっかけが

隠れていることもあります。


飼い主さんの気持ちや態度が

病気の引き金に

なっていることもあります。


飼い主さんの心の持ちようで

病気に対する見方が

大きく変わることもあります。




私の診療では

飼い主さんの気持ちがほぐれるように

様々な角度から

ゆっくりお話を聞いていきます。


それだけで、飼い主さんの気持ちが

和らぐことが多いです。


飼い主さんの心がほぐれることで

動物たちの心や体に

良い兆しが現れることも多いです。





そして、もふもふさんたちを

よく観察し、よく触ります。


診察室に入ってきて すぐに

もふもふさんを診察台に

載せようとする飼い主さんには

台に載せないで自由に歩かせてもらうよう

お願いします。


そして、普段の動きをよく見て

よく触ります。


こんなに触ってもらったのは初めてです、

とおっしゃる飼い主さんもいます。



よく観察してよく触ることで

検査の数値だけでは分からないことが、

分かってくることも多いです。






自然療法は特別な薬で

強力に治療するものではありません。



生活や食べ物の工夫、

気持ちの持ちよう、

一喜一憂しないこと、

穏やかに体質を改善する少しの薬、

そういう小さな力を組み合わせて

少しずつ整えていくのが自然療法です。



そういう意味で

私も「寄り添う医療」を目指しています。



私の診療を受ける方は

あなたともふもふ我が子の話しを

私に聞かせてくださいハート

ピリカメディカルサロンでは

オンライン診療も承っています





ネムネムすずね20歳猫

ドヤ顔 柑太4歳トラ






今日も皆さまが

軽やかに大らかに伸びやかに

微笑んでいられるよう祈っていますハート





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