細々と個人で24匹のTNRをやってきた。
※T..trap 捕獲して
N..neuter 不妊手術、耳カット
R..return 元の場所に戻す
(リリースとも)
その過程で私は3匹のメス猫のそれぞれお腹に宿った命を堕胎手術という形で奪った。
苦渋の選択だった。
殺処分をなくしたい、、
堕胎を繰り返さない為の堕胎、、
賛否両論ある中、犠牲という言葉は好きではないけれど、せめてこの世にいる手の届く仔だけは助けてあげたかった。
リリースする度、やりきれず自分を責め涙した。
命を奪ってしまったことは一生背負っていく。
せめてもの供養になると思うから。
我が家には2匹の黒猫がいる。
一匹は埼玉のセンターから。
ボランティアさんによりレスキュー。
フランソワ。
もう一匹は静岡のセンターから。
殺処分当日朝、ボランティアさんによりレスキュー。
真ん中の黒猫がチョコ。
この怯えた瞳が全てを物語る。
2匹はかけがえのない家族であり、命だ。
ブログで訪問された方々、TNR病院の稲垣獣医師ご夫妻にあたたかいお言葉を頂き、孤独を受け入れてきた。
そして気づく、、
堕胎手術をする医師、窒息死のガスのボタンを押すセンターの職員さんの方がはるかに私より辛いに決まっていることを今更ながら知る。
たまたま見たブログ、、ご存知の方もいらっしゃるかと思うが、あぬびすさんのブログ「密着!うちねこ24時」。
ご自身で作られたアニメ「手…HANDS」
途中から涙が止まらない、、
抱え込んできた感情が一気に溢れた。
今回快く承諾下さり、またあたたかいメッセージも頂戴致しました。
あぬびすさん、ありがとうございました。
このアニメをご覧頂き、改めて殺処分の現実を皆さんに考えるきっかけになることをねがって…。
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