本年、10月から予定されている消費税のアップ。
現行の8%から10%に上げると年間税収が約5.6兆円
増えるらしい。
使い道は。。
・借金(国債)の返済に約2.8兆円
・教育子育ての充実化に約1.7兆円
・社会保障に約1.0兆円
に使用するらしい。
難しいことは分からないが、今は1000円の商品を買うと、
消費税込みで1080円となる。
これが、1100円になるということだが、精神圧迫的には
10%、すなわち二桁アップという想い(重い)がのし掛かるのだ。
でも、5%から8%に上がった時は、3%も上がったのに
今回のような圧迫感が、そう感じなかった。
これも、まだ、上がっても一桁という変な油断だったのか?
というか、多少の余裕すら有ったかもしれない。
ということで、今回は3%では無く、2%アップなので、
今回も油断して余裕で乗り切れるか?
ここまでは政府の策略というか心理作戦にはまってしまったが、
今回の場合、そうはいかない。
気が付けばゼロだったものが10%になるということなのだ。
この二桁突入が購買意欲を減退させるには充分なインパクトである。
なので、これが実行されると、財布の紐がキュッと締まり、
始末志向にシフトしていく自分が想像できる。
こういう心理になるのは私だけではないと思うので 、増税されれば
スパイラルデフレが進み、かなり深刻な状況になると予測される。
スパイラルデフレとは、、
売れない→プライスダウン→人件費抑制→勤労者の収入減→
売れない・買わない→さらなるプライスダウン→さらなる人件費抑制
→これを繰り返すことにより、企業も国民も自滅してしまうという
こわ~い現象を言う。
だが、今は図式が少し違うのだ。
それは、人件費が上がっているということなのだが、実はこれも
パート時給が上がっているだけで、正社員の収入は上がっていない。
また、パート時給も上がったのでは無く、正常な時給に戻りつつ
あるだけだと思う。
一方、大企業は内部留保をがっつりため込んでおり、これらを
コストダウン=省人化に向けての投資を進めている。
ロボットやレジの無人化などで対策を強化しているのは周知の通り
である。
今後、苦しくなるのは、大企業の下請けが多い中小企業及び、
そこの従業員だと思うのだが。。。
きりがないので、今日はこの辺で。