なんとなく
讃美歌を口遊んでみた
『いつくしみ深き』
の ほうではなく
星の界(よ)月なきみ空に
きらめく光
嗚呼その星影
希望のすがた
人智は果てなし
無窮の遠に
いざ其の星影
きわめもゆかん

それと
もうひとつ
これは 讃美歌じゃ
ないんだけれど
冬の星座木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
ほのぼの明りて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

忘れずに
憶えているもんだね