嬉しかったこと(Ⅱ) | トンちゃんの芽吹きやなぎ

トンちゃんの芽吹きやなぎ

私(トンちゃん)時々知的障害者の息子、愛猫うめ(梅)、さくらの話などをエッセイっ風に書いています。

昨晩、雨が結構降っていたので…。

 

さくらのことを心配しながら眠りました。

 

朝ご飯に行くときは、雨は止んでホッとしましたが

 

路面はまだ濡れて風も強かったので…。

 

姿を見せてくれるだろうか?

 

さくらは、車の音を聞くと、室外機の所から出て来ました。

 

工場の室外機には雨除けなど有りません。

 

雨に濡れたに違いなと思いました。

 

 

さくらは…。

 

雨で身体がぬれた時は、室外機から下に降りてきて…。

 

私のズボンに何度も何度もスリスリをして…。

 

ぬれた身体を拭きます。

 

タオルの方が良いと思い試みましたが、逃げてしまってからは

 

私のズボンは洗濯をしたら良いことなので…。

 

さくらの身体がぬれているときは…。

 

野良ちゃんなので、風邪をひいたら命に関わるので

 

スリスリふきふきはOKにしています。

 

 

さくらは…。

 

スリスリふきふきに来ません?

 

何時もの金網の所で、ご飯の待機待ちです。

 

紙皿にチュールをかけて差し出すと、食べ始めました。

 

さくらの身体を見ると、何所もぬれていません。

 

さくら、あの雨の中何処にいたの?

 

つい先ほどまで雨が降っていたんだよ。

 

室外機には雨除けなど有りません。

 

しかし、さくらは室外機から出て来ました。

 

何はともあれ…。

 

さくらがぬれていなかったことと

 

朝ご飯も普通に食べることが出来て、良かったです。

 

 

さくらは、お腹が一杯になると…。

 

金網から工場の奥を見つめていました。

 

さくら、また晩ご飯の時に…。

 

さくらは、何も答えません。

 

 

私は…。

 

神様にお礼を言いました。

 

昨晩さくらを雨からお守りくださいまして誠に有難うございます。

 

今日もさくらをお守り頂きまして誠に有難うございます。

 

 

追伸…。

 

私は神道でも仏教徒でもありません。