6組はバンド喫茶 | トンちゃんの芽吹きやなぎ

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私(トンちゃん)時々知的障害者の息子、愛猫うめ(梅)、さくらの話などをエッセイっ風に書いています。

太郎兵衛です。


こんばんは。


夕方頃から 雨だと 天気予報で言っていましたが


予報通り 夕方から雨が降ってきました。


では 昨日の続き…。



次の日…。


Sは 朝から 学校に来ていました。


学生なので 学校に行くのは 当然のことなのですが


1時間目から 学校に来ていることが 珍しかったので


Sから 約束は守ったぞと言われ


思わず よー来てくれた 有難うと言ってしまった 俺でした。



文化祭のことを決めるHRは 5-6時間目でした。


Sは なんや 昼からかぁ~ 朝から来て損した


などと ブツブツいいながらも 帰らずにいました。



昼飯を終え HRの時間が来た。


これから このクラスの 文化祭の出し物について


決めたいと思います 何かある人はお願いします。


……… し~ん。


誰もなにもありません。


特にやりたいものなど 無いなぁ~ 


と言った 感じでした。


俺自身も 決めなければならない立場でありながら


俺自身も 特にないなぁ~でした。



俺は Sの顔を見た。


Sは 早く終わらんかなぁ~


と言う顔で 自分の席に 座っていた。


S君 何かありますか?


Sは エッという顔をして 立った。


皆が Sの方を向いた。


Sが立ったまま 暫く 沈黙した。


Sが 何かを言うまで 待とうと思った。


Sは その場で 考えてくれたのでした。



バンド喫茶は どうやろう?


俺よりも先に 担任が それええなぁ~


俺も先生に続いて それええええええええ。


先生がパチパチと手を叩いたので 俺も パチパチしたら


皆も パチパチと始めた 皆が一致したところで


では 6組は バンド喫茶に決まりました。


皆が バンド喫茶 バンド喫茶と言いだした。



では これから 学級委員のAさんとS君を中心に 


皆で 文化祭で どのような バンド喫茶にするか 


決めて下さい。


では Aさん S君 お願いします。



おい 太郎兵衛 お前も決めんかい 何処に行くねん。


俺は これから 生徒会や 


エッ?


お前は 学校に来てへんから 俺が何をやってるか


知らんやろうけど 皆は 知っとるで。


では クラスのことは…。


俺に代わって Aさんと お前が中心になって頼みます。


皆さん 宜しくお願いします。


担任が…。


Aさん S君 早く進行しなさい。


太郎兵衛は 早く 行ってきなさい。


ハァ~イ。



次回に続く…。