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一見似た性質を持っている数字でも、その背後にある「考え」「気持ち」は違う。

 

 

たとえば「一人が好き」という性質も数字によっては条件がある。

 

 

7なら本当にひとりきりになりたいだろうし、それはひとりで「集中したい」からだ。

何か打ち込むものがある7にとっては、「恋愛? そんなことにかまけてる暇ないわ!」という感じ。

 

 

でも5は違う。

 

 

5は「ずっとひとりでいたい」のではない。

誰かといる時間も有り、その上でひとりの時間も有るのが好ましい。

たとえば誰かと暮らしながらその誰かがいない家での時間が好きとかひとりでふとどこかに出掛けるのが好き、という感じ。

戻ってくる人が居るとか、戻る場所があるとか、それがあってこそ一人の時間が際立つのだ。

 

 

こういう細部は結構大事だと思っている。

 

 

よくいうたとえに9があるが、9は「自己主張しないが、自己主張を持っている」。

つまりこれは、「あの人はどうせ自分の意見を言わないんだから、もう最初から聞かなくていいでしょ」だとまずい、ということだ。

誰か「これどう思う?」→9「いいと思うよ」がいつもの流れだとしても、だからといって「これどう思う?」と問うのを省いていいという話ではない。

9の「いいと思うよ」には、ほんのり「承認」のニュアンスがある。

そこには、「ええ、私はあなたの意見を尊重しましたよ」という「意志」が存在しているのだ。

このへんのニュアンスまで掴めたら、9のただの博愛ではない「裏の顔」が見えてきてとっても面白いんやけど、と思う。

 

 

私の中にあるこういう数字の「体感」を余すところなく講座で伝えたいと思うけど、こういうのはなかなかテキスト化出来ないから、やっぱり私の理想である「将棋の棋士の師匠と弟子の勉強会」や「寺子屋」みたいなスタイルをはやく築きたいなぁ、と思うこの頃。

 

 

★★★

 

 

最近はnoteでもいろいろ書き始めたので、よかったらそちらも覗いてみてくださいな。

 
 

 

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