今日のセッションも楽しい時間になり、「そんな具体的なことまで言ってもらえるとは!」と喜んでいただけたようなので良かった。
その中で改めて思ったことがあるので、書き留めておこうと思う。
これは数秘術家(他の占いでも)としてこれからデビューする方や、デビューしたての方には聞いて欲しい話。
今日のお話でも、今度マルシェでセッションをされるということで、どういう感じでするのかのお話を伺った。
15分セッションとのこと。
依頼者さんがその中で組み込もうとされてることが3つあって、「ちょっと多いのでは?」と思ったのでそれについてお話した。
私のセッションのやり方は独学なのでこれが正解とは言わないけど、それでもこれまで1,000回以上やってきて、セッションでは最低限「最初の関係づくり(緊張ほぐし)」みたいなものと、「最後のまとめ」は必要かなと思ってる。
15分の中にそれを短めにでも組み込んだら、きっとワンテーマしか話せないのではないかな、と思う。
たとえそれぞれ1分半だとしても実際に数字の話が出来るのは12分になる。
あと、最初のうちはどうしても「自分の言えること」を中心に内容を組みがちなんやけども、本来は「どうやって喜んでもらうか」を基本に考えた方がいいのではないか?
私はちょっと乱暴な意見ではあるけど、まだ知識に自信がないうちは知識以外の部分でカバーすればいいやんという考え。
当たり障りのないことだけ伝えて終わるぐらいなら、いっそ「当たってない」けど「面白かった」方がいいのではないかとさえ思う(数秘5的?)。
初めのうちは、当てる当てないを気にしすぎて、というか「当たらない」ことを避けて当たり障りのない話に逃げがちやけど、それでは結局自分も楽しくないし満たされないので、活動が尻すぼみになったりする。
そもそも占いを仕事にしようという人の多くは、根底に何かしら自分のスキルを人のために役立てたい気持ちはあるものだ。
私だって「救う気はない(断言)」とか言うてはいるけど、結果的に役に立てたら嬉しいなぐらいは思っているのだ。
占いの時間って、実は占い師が一方的に何かを告げる時間ではない。
あくまで共同作業やろ? と私は思ってる(もちろん違う価値観があってもいいけど)。
共同作業であるなら、依頼者が時間とお金を使ってくれることに対して、こちらも何かしらの評価軸で対等のものを差し出せなければ循環しない。
その評価軸は経験を積んだ占術家ならば諸々のスキルなんやろし、まだ経験が浅ければ別の評価軸で考えるのも有りなのでは? ということだ。
お客さんに喜んでもらうには、みたいなエラそうなことを書いたけど、私の場合はそれが100%の動機ではもちろんないw
自分も楽しくないと持ってるものを発揮できないのと、あとは時間にしろお金にしろ一方的に受け取るだけではその分を別の場所で別の形で差し出すことになるかもしれず、それは嫌だな、という考えもある。
自分の経験値を上げるのが主目的のセッションを重ねることは、その観点で考えると結構怖いことでもあるのだ。
数秘を学んで使う側になってから、こんな風に「循環」「俯瞰」がものを見るときの指標になってるなぁ、と思う。
それもまた数秘を学んで良かったと思うことのひとつなんやけどさ。
★★★
最近はnoteでもいろいろ書き始めたので、よかったらそちらも覗いてみてくださいな。
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