実は全然、数字の話ではないけど。
うちの母がうっすら認知症が出てきたので、断絶していたのを中断?して今年に入ってからは月に一度は訪ねることにしてる。
大抵は実家に通って仕事をしてる弟から何らかの「ミッション」が下ってそれを遂行することになる。
今月のミッションは「通販の定期コースの解約をする」
ちなみに先月は「(母を説得して)物忘れ外来の予約を入れる(なんと2ヶ月待ちだ)」、先々月は6~7年前に契約してほぼ一度も使っていない(なんだったらスマホ自体家の中で紛失)してた携帯電話の解約。
毎度、お昼ごはんに連れ出すのとセット。
で、今回の定期コースの解約。
3件あると聞いてたけど、結果的にはすべて解約済みだった。
私にミッションが回ってくる前に弟・父・母の三者でひと悶着有り、どうやら父が電話で解約手続きを済ませていたらしい。
母に比べればしっかりしていると思われている父ですら、「一件はわしが電話したけど、あとは覚えていない」とか言い出すぐらいにはヤバい。
ちなみにこの父母は家庭内別居(一階と二階で生活費も食事も別々)していて、母の命令?で車が必要な時だけ父は運転手をさせられている感じ。
その運転もそろそろ終わりに近づいている。父は83歳。
で、私もたまにテレビがついてる時(特にお昼の時間帯など)、健康食品なんかの長尺のCMが多いのは知ってたけど、あれはうちの母のような層を狙ったものだったか!と改めて気づかされた。
弟も憤慨していたが、あの手の会社は基本的には初回がめっちゃ安い定期コースなのでうっかり電話して、たとえ初回分で今後不要と思っても解約手続きをしない限り永遠に送りつけてくる。
そして恐ろしいのが申し込みは電話でもFAXでもネットでもできるのに、解約は電話でしか受け付けておらず、その電話が何度かけても繋がらない、という点。
言い方に語弊があるかもやけど、半分詐欺みたいなもんやな、と思う。
うちのように「気づいて対処する親族」がいなければ、うっかり初回を申し込んだ高齢者はきっと死ぬまで使いもしない品物が届いてお金を払い続けさせられるのだろう。
今回はたまたまなのか電話は繋がって解約済みと確認できたけど、それでもフリーダイヤルで繋がるまで(順番にお繋ぎしています・・・)を10分ほど聞かされた。
フリーダイヤルだからまだ良心的ではあるのかと思わないでもないが、多分繋がるまで10分待てる人は多数派ではないと思う。
私は数秘5なので(一応数字の話もぶっこむw)、割と「怒り」より「切なさ」にやられるから、認知症の症状が出始めて健康面にも不安を覚えている高齢者が少しでも健やかな生活を送りたいと思って、この手のものに「騙される」のにとっても胸が痛む。
通販の商品自体の価値を知らないので一概に「詐欺」とまでは言わないとしても、少なくともそのやり口にはほんのり「だまして儲ける」企みが透けて見える。
殺すとか犯すとか重傷を負わせるとか、もちろんその手の犯罪が断罪されるのは当然として、人間の心を食い物にする詐欺系の犯罪も「人として」は最低の行為やな、と思う。
それにしても、これからは増々両親のことで「やらなあかんこと」が増えるんやろなぁ、と感じております。
まだ弟がメインで面倒見てくれてるからありがたいんやけど。
ここらへんもまた、私が今世で「ケリをつけるべき課題」なんでしょうな。めっちゃ未来数9っぽいではないか。
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