この話は何度もしてきてはいるけど、今回はそれを数字に当てはめて解説してみる。
まずは、「感情は自分で選べる」ってどういうこと?という話。
私たちの多くは感情というものは「自然発生」だと思っている。
でも実際には、突発的に抱くものもあるだろうけれども、感情の大半は自分で選べるのよ。
どういうことか?
Aさんに酷いことを言われて私は傷つき悲しくなった。
みたいなシチュエーションでは、
Aさんが酷いことを言ったけど、私は傷つきもしないし悲しくもならない。
という選択ができる。
ここでの客観的事実は、まずは「Aさんが何か言った」ってことだけ。
Aさんが何か言ったのと私が傷ついたり悲しくなったりするのは「同時」ではないのよ。
実際には、Aさんが何か言った→それを聞いた私はそれを自分への非難(攻撃)だと受け取った→傷ついた→悲しくなった。
みたいな流れなんだけども、これは中間地点の赤字の部分で、実は「選択」してるからね。
数秘的に言えば、偶数系の人はこうなりやすい傾向は確かにある。
相手を尊重する=相手が正しいと思いやすいから。
でもだからこそ、「Aさんはそう感じるんだね」ぐらいにしておいて欲しいな、と思う。
そっかぁ、Aさんはそういう風に感じるんだ(でもそれはAさんの意見で私はそうは思わないけど)、という風に。
これは本来なら、「私はそう思わないけどね」と最初から思えそうな奇数の場合も同じではある。
でも奇数ならもっとさばさばと「へぇ、そうなんだ」でスルーしていいところ。
「私は自分の人生を生きるのに忙しいから、あんたが何を感じてるかに付き合ってる暇はないんだよね」みたいな感じで。
受け取りたいものと受け取りたくないものは、自分で選別していい。
感情は条件反射ではないし、自分の人生を生きたいなら最初の段階でこれは知っておいた方がいいことだと私は思う。
他人のアクションに対して「~された(傷つけられた)」みたいな受け身の考えが標準になってる人は、一旦立ち止まって考えた方がいい。
受け身が積み重なれば、当然人生全体が受け身になる。
「被害者」でいることに慣れているうちは、自分で自分の人生を能動的に作ってはいけない。
だから自分を変えたいと考える人はまず、「感情は自分で選べる」という「基準」を自分の中に定着させてほしいなぁと思う。
それこそ数秘5の意志ヨワヨワの私ですら、意識することでこれを変えられたから、きっとみんなも出来ると思うので。
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