「ある」ものが「ない」から。
『ボーッと観る会』、夜の部。
今宵は、「直感コラボ」ワーク。
まず、これから始めたいコトをひとつ。
で、そのコト。
一緒にコラボするとしたら、誰と?
10人の写真を観てもらって。
直感で、「この人」と。
そう、まずは写真だけ。
何をやってる人か。
肩書きは、あとで。
直感は、ひらめき。
そこに理由はない。
直観は、納得。
直感がなぜそれを選んだのか?
自分が腑に落ちる理解を。
誰とコラボするか?
直感で選んで。
肩書きを聴いた後。
直観を見出す。
やってみて、いかが。
千葉のYさんは?
「選んだのは、日本で第一号の男性保育士さんでした。」
でしたね。
「なぜ、この人を選んだのか?」
「自分に問うてみると。」
みると?
「私が主導権を握られるからだと。」
ほー、主導権?
「この人、何でも受け容れてくれそうじゃないですか。」
たしかに。
五行でいえば、「土」気旺盛。
母性があふれんばかり。
さすが男性保育士さん、第一号。
「やりたいようにやらせてくれそうだなって。」
たしかに。
「無意識に避けていたのかも。」
何を?
「自分ですでに答えを持っている人を。」
なるほど。
「他の方って。」
「各分野で、新たな道を自分で切り拓いて来られた方ばかり。」
ふむふむ。
「強烈な個性の持ち主ばかりだから。」
「コラボしたら、私が消えちゃいそうで。」
なるほど。
おもしろい観方。
「これという正解を。」
「一方的に主張されないので。」
ので?
「楽しめそうなんです。」
何を?
「その場で起こる化学変化を。」
なるほど。
化学変化ですか。
「あらかじめ、答えが出ているコラボって。」
「おもしろくないなって。」
たしかに。
「この人と出会うことで。」
「私の知らない『私』を観ることができる。」
「それがコラボの醍醐味かなって。」
なるほどー。
「この男性保育士さんも。」
さんも?
「すべて『ある』ようで、何も『ない』。」
まさに、「土」。
「どんな私を見せても。」
「笑って受け容れてくれそうで。」
嬉しいですよね。
「何も主張しなさそうで。」
そうで?
「存在感だけは、ありあり。」
たしかに。
「バケツの水みたいだなって。」
バケツの水?
「筆についた絵具。」
「何色だろうと。」
「洗い流してくれそうで。」
なるほど。
「我を出させてくれるうちに。」
「いつの間にか、我が融けていくような。」
鋭いし、深い。
Yさんらしい観方。
「つまり、普段。」
普段?
「私たちは、どれだけ我慢してるかってことかと。」
出せないからこそ。
どこかで我が強く出てしまうと?
「そんな気が。」
そうかもしれませんよ。
抑えるほど。
圧縮され、どこかで爆発。
「ほんとは、自分自身なんでしょうね。」
何なに?
「こんな自分はダメと。」
「自分自身が禁止してるから。」
から?
「何でも受け容れてくれそうな人。」
「場をともにしたくなるのかなって。」
かもしれませんね。
「この人は、もしかしたら。」
したら?
「とことん、やりたいことをやりつくしたからこそ。」
こそ?
「相手の我を受け容れる器の大きさ。」
「自ずと生まれたのかもと。」
なるほど。
ピピッときたのが、こちら。
「聖なる放置」
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> 相手を理解する前に、
> 自分の痛みを認めることだ。
「やりつくす」とは。
歓びだけでなく、痛みも。
逃げずに味わい尽くすこと。
だからこそ。
相手を理解する余白が。
自分の「痛み」を観ないままでは。
相手を受け容れる余裕などできない。
優しそう。
けど、それだけではない。
どこか深みが。
そんな人は。
自らの「痛み」。
じっくり観てきたのかもね。
今日は、ここまで。
また、明日。
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