細く長く。
昨日の記事で、恵方巻について書いた。
縁起をかつげるのは、素直に信じる心。
そのカタチは、きっかけにしか過ぎない。
だから、地方によって、作法も異なる。
大晦日。
あなたは、年越しそばを?
蕎麦は、様々な年中行事で。
「節分そば」とか。
今日は、31日。
実は、「晦日そば」も。
「晦」って、「暗い」とか、「隠れる」。
旧暦の太陰太陽暦。
月の満ち欠けが基準。
月末には、月が隠れる。
そこから、「晦日」。
「かいじつ」「みそか」「つごもり」と。
一年最後の「みそか」で「大晦日」。
元々は、江戸時代。
商家での月締め。
末永き繁盛を願ってのゲン担ぎ。
蕎麦の「細く長く」に。
恵方巻と同じく。
効果は、素直に楽しめる心に。
「楽しめる」がポイント。
「強く信じる」のは、逆効果。
陰陽、相対相補。
強く信じなければいけないのは、
疑っている人だけ。
「陽」を強調するほど、
「陰」も同じように強くなる。
では、どうするか?
4000年前のおじちゃん、曰く。
何事も「中庸」に。
中庸とは、「どちらも」。
叶っても、叶わなくても。
どちらでも楽しめる。
体験は。
いまの「わたし」に同調。
つまり、中庸のコツとは。
いまの「わたし」をご機嫌に。
これに尽きる。
A「月末に食べる『晦日そば』って、あるんだって。」
B「へえー、そんなのあるんだ。」
A「蕎麦の『細く長く』で、商売繁盛なんだって。」
B「ふーん、なんか縁起良さそう。」
A「じゃあ、お昼は蕎麦にしようか。」
これぐらいのゆるさ。
「わたし」が「+1」ご機嫌になるなら。
縁起、かつげるかもね。
今日は、ここまで。
また、明日。
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