理性的だから?
一昨日の記事に、
Sさんのコメント。
> 今、自分が何にエネルギーを注いでいたのか、
> ハッとさせられました。
ハッとされましたか。
何か気になることでも?
> お客さんの依頼に応えるため、
> 社内や取引先に協力を求めるも、
> 全然動いてくれなくて。
あら、それはツラい。
お客さんの期待には応えたいけど。
Sさんひとり、頑張ったところで。
もどかしいよね~。
> そうなんです。
> ついには自責の念にかられ、
> 精神的にもまいってしまって。
なるほど。
それで?
> 記事にあったとおり、
> 相対してしまったんです。
協力してくれない上司や取引先に?
> ええ、イライラしたり。
> 愚痴を吐くことも、しばしば。
そうなるよね。
仕事なんだから。
お客さんのために働けよって。
> もがけばもがくほど、へとへとに。
心折れかけてたのね。
> そんな時、記事を目にして。
> これ、いまの私だって。
タイムリーでしたか。
> 動いてくれない人たちと、
> 戦うことにしか目を向けてなかったんです。
戦ってる最中は、気づけないからね。
「私はいま戦っている」ことに。
熱いドラマの主人公だから。
記事を読まれて、客観視できたのかも。
> なんか体の力みが少しやわらいで、
> 気持ちをくんでもらえたように感じたんです。
それは、何より。
ゆるむは、ゆるす。
自責の念も軽くなったかな。
いずれにしろ。
反応している自分に気づくのは、大切かも。
ピピッときたのが、こちら。
「癒しと目覚め Q&A」
中野真作 青山ライフ出版
> その感覚、その感情にふたをしているので、
> あなたの外側の世界にある同じエネルギーが
> なぜか気になるのです。
特に、日本人は怒りを抑える。
人前で激しい感情を出すことに慣れていない。
見苦しいし、場を乱すし。
感情をコントロールできない未熟な人だと。
ついフタをして。
なかったことに。
しかーし。
エネルギーは、抑圧されると解放に向かう。
怒りを抑えるとね。
怒りたくなる出来事に目を引かれる。
つい怒ってしまうのは、
精神的に未熟だとか、
人格がゆがんでいるとかではない。
エネルギーの法則が働いているだけ。
> 世界の中で気になるものをよく見て下さい。
> 紛争や争いごとに心を痛めているとしたら、
> あなたの内面にまだ気づいていない争いが
> あるのかもしれません。
反戦活動している人の内面には、
やはり「争い」が。
戦争という外の「争い」に。
その人の内なる「争い」が共振。
俯瞰し、気づくまで。
「争い」は、終わらない。
> いつも理由なく怒られるとしたら、
> あなたの内面には
> 大きな怒りがあるのかもしれません。
> 子供の泣き声が気になるとしたら、
> あなたはとても泣きたいのかもしれません。
反応するのは、共振現象。
あなたの内と外にある世界。
同じエネルギーが共振し合う。
波長が合わないと、受信できない。
気にならず、スルー。
外を見て、内を観る。
内を知るため、外を観る。
いま、何が気になるだろうか?
どんな感情が湧いてくる?
その感情に。
フタをしていたのかもしれない。
抑圧された不自然なエネルギー。
解放すべく、感じざるを得ない体験を。
> 今、自分が何にエネルギーを注いでいたのか、
> ハッとさせられました。
私は、間違っていない。
お客さんの期待に応えようとしてるのだから。
協力してくれない上司や取引先。
意地でも戦ってやる。
気になる外の世界に
エネルギーを注いでいる時、
密度が濃いので、充実している感覚に。
水谷豊もびっくりの「熱中時代」。
自分に酔ってしまう。
酔っ払いができないのが、客観視。
道に大の字で寝転んでも。
寝転んでいる自分がどう観えるか?
その視点は持てない。
外にエネルギーを注ぐとね。
内に気づかなくて済む。
ほら、こんなに理不尽なんだからと。
外を分析、評価することで。
フタをしている内なるエネルギー。
観じなくて済む。
正義感、使命感。
イイことしてる自覚があるとき、
間違いなく、「酔って」ます。
酔うと、気持ちイイ。
苦しくても充実してる。
醒めたくないのだ。
けど、シラフな選択肢も。
感じたままを観じるあり方。
表現するかどうかは、別として。
Sさんが、「ハッ」とされたのは、
酔いが醒めた時。
あとは、グッときて、パッと目覚めるだけ。
トシちゃんもびっくりの「ハッとして!good」。
「酔う」のも、「醒める」のも。
どちらもアリ。
けど、散々、「酔って」きたのならね。
そろそろ「醒める」のもアリかもね。
今日は、ここまで。