我慢強いから?
・・・あっ、上着、忘れた。
スタバの帰り道。
信号待ちで、ハッと気づく。
冷房対策に薄手のカーディガン。
椅子の背もたれにかけたまま。
右折車線から、Uターン。
まあ、10分で着くんだけど。
(ああ、めんどくさいな。)
(気をつけていれば、済んだことを。)
(ムダな時間だ。)
気がつけば、グチってる。
けど、ボー観してるおかげか。
表情は、ポーカーフェイス。
何事もなかったかのようにハンドルを。
グチってる私。
グチらせてる「わたし」。
「わたし」の透明な意識のうえでね。
私がガッツリ騒いでる。
私を観察してるとね。
苦しみって、自分でつくってるなあ~と。
いま、この瞬間。
私はハンドルを握っている。
エアコンの利いた車内。
21時を過ぎ、渋滞もしていない。
カラダ的にはね。
何もストレスを感じる要素がない。
すべてアタマの中のおしゃべり。
非効率。
自分責め。
時間の無駄遣い。
実体のない妄想。
事実ではないストーリー。
しかし、思考が働くかぎり、
ストーリーから逃れられない。
その主人公になって、一喜一憂。
であるなら、ポジティブに考えれば?
ピピッときたのが、こちら。
「癒しと目覚め Q&A」
中野真作 青山ライフ出版
> 思考によって「ポジティブ」「ネガティブ」という
> 区別を作っていることそのものが苦しみの原因
お釈迦様は、イヤなモノを「わずらい」と。
同じく好きなモノもイヤなモノの裏返しで、
これもまた「わずらい」と。
執着を生むのでは、どちらも同じ。
どちらからも自由であることを
「中道(ちゅうどう)」
と言った。
さらに、ピピッときたのが、こちら。
「エネルギーの秘密」
まさよ KADOKAWA
> わたしたちは思い込みの世界で生きていて、
> その自分の思い込みで怖くなることも、
> 安心することも、どちらでもできます。
人生プラシーボ。
どちらからも、自由であるからこそ。
どれを選んでもいい。
ネガティブを選んでもいい。
条件反射の一択なら、苦しいけど。
わざとなら、不快だけど苦しくない。
「はーい、お預かりしてましたよ。」
ありがとう。
お手間をかけました。
往復20分のドライブ。
上着を忘れたおかげで。
いろいろ気づけたな。
残りの人生、少し楽に。
トータルで収穫多し。
そんなストーリー。
「わたし」のうえで、
私が選んでみた。
今日は、ここまで。