やっぱり「らしさ」はいらない。 | まなブログ

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脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

狙うとバレる。

 

 

 

昨日の続きです。

 

たまたま観た『プロフェッショナル 仕事の流儀』。

全国から視察殺到。

カリスマ数学教師、井本先生。

 

 

車で通勤する時ね。

 

 

「信号待ちでイライラするんですよ。」

 

 

おっ、俺と同じ。
イラちなの?

 

 

「早く生徒に会いたいのにって。」

 

 

・・・失礼しました。

「イライラ」ではなく、「ワクワク」なのね。

 

 

> (生徒に)好き好き好きっていうのをペタペタ貼りたいんですよ。

> 常になんかね、喜ばせたい。

 

> 常に発動してるんですよ。

> しょうがないんです。

> 止められないんです。

 

> オフのできないスイッチみたいな感じ

 

 

井本先生、50歳。

目をキランキラン輝かせて語るの。

カブトムシをゲットした男の子みたいに。

 

 

◯◯だから、△△する。

 

 

根拠があることって、思考で生み出されたもの。

 

 

> 止められないんです。

 

 

その人の本質。

魂から生み出されるもの。

根拠がありません。

 

自ずと湧き出てくるエネルギー。

理性がおとなしくなると顔を出します。

理性で抑えないから湧き出てきます。

 

 

表面的な行動だけ真似してもダメ。

自分に一致してないから。

 

井本先生にとってね。

教師は、天職、

 

 

 

今日は、プレゼンの授業。

2年生の課題は、自己PR。
 

3年になったら、進路の面接があるしね。

この時期、ちょうどイイでしょ。

 

自己PRするには、自分を知らないとね。

けど、自分のことを一番知らないのも自分。

自分が観たい自分しか観えないから。

 

 

生徒どうしでペアを組んでね。

お互い、相手の長所を褒め合うの。

 

で、相手を変えて、もう一度。

 

ほら、自分では思いもしないこと、言ってくれたでしょ?

 

これ、ひとりでも多くの人に訊いてごらん。

クラスメイトだけでなく。

親や先生、バイト先の先輩とか。

 

自己PRを考える元ネタに。

 

 

ペアワークなんだけど。

ひとり余ったのね。

 

じゃあ、私がお相手に。

 

 

先生から観たら、Mさんはこういうとこ、スゴいな~。

 

じゃあ、Mさんも教えて。

先生はどう観える?

 

 

「ネクタイとか、髪型とか、気を使ってますよね。」

 

 

おっ、嬉しいねー。

 

 

「先生っぽくなくて目立ちます。」

 

 

ありがと(笑)

 

 

逆に、ここをこうしたらって。

あったら、教えて。

 

 

「大事なことを軽く言いますよね。」

 

 

えっ?

 

 

「進路とか、人生に役立つ話とか。」

 

 

うんうん。

時々、話すね。

 

 

「真面目な話をする時、わざと軽い感じで話しますよね。」

 

 

・・・。

鋭い。

鋭すぎる。

 

危うく介錯されるとこ(笑)

 

 

芯は強いけどね。

言いたいことは内に秘めるTさん。

人を観る目、あるなあ~。

 

 

これまでね。

私は、物事を深刻&大げさにとらえがちでね。

 

「場を重くさせてしまう」

 

って思い込んでたのね。

 

だから、ここぞってキーワードだけは、熱く真摯に。

山場以外は、雑談のように軽い調子で。

そのほうが聴きやすいかなって。

 

そう、いまでは自然にそんな話し方になってるけど。

当初は意識してました。

 

特に、相手が高校生だからね。

軽めに話さないと。

若者には「重い」って言われるかなと。

 

ちゃんとバレてるね(笑)

 

 

「先生、真面目だと思います。」

 

 

ああ、どうも。

 

 

「フツーでイイですよ。」

 

 

・・・はい。

 

 

どっちが先生かわからん(笑)

 

 

 

真面目な話も軽やかに話せる。

 

 

それが私の理想的な教師「らしさ」。

 

 

「重い」って言われて傷ついた経験があったから。

「軽やか」を意識し過ぎてたの。

 

 

先日の記事『振り子の法則』のまんま。

 

「◯◯でなければ」と執着するとね。

エネルギー的不均衡を解消するため。

振り子が反対に振れます。

 

執着し続けられないように。

揺り戻しの体験を。

 

 

「重い」って言われないためにね。

気さくで話しやすい先生。

教師「らしさ」を狙ってたなって。

 

狙うとハズす。

狙うとバレるね。

 

 

自分ではない何かをね。

あーだこーだと考えて。

 

こねくりまわすほど、不自然に。

違和感として、ちゃんと伝わるね。

 

 

思考がおとなしくなった時。

湧き出てくる本質的な自分。

「魂の声」とつながる。

 

「らしさ」とは、自然体。

素の自分でいる時。

 

 

いまの自分を否定してね。

「◯◯らしく」なろうと。

狙った時点でハズします。

 

 

しかも、バレてるし(笑)

 

高校生にバレてるぐらいだから。

大人の世界ではね。

本人以外は、ほぼバレてるはず。

 

 

そういや、いるよね。

ああ、無理してウケを狙ってるなとか。

自分を大きく見せようとしてるなとか。

 

ただ、大人の世界では、本人にそれを指摘しません。

言うと、面倒くさいからね(笑)

本人だけが気づかない状態が続くわけです。

 

 

やっぱり「らしさ」は、いりません。

 

自分で求めるものじゃないみたい。

 

いまの自分を肯定し、

素の自分でいられる時、

 

「あなたらしいね」

 

自ずと相手が言ってくれるのかもね。

 

 

はい、動画でも。

 

 

 

 

日々、生徒に教えられてます。

 

 

 

では、また明日~。

 

 


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