杉咲花さん主演の
「冬のなんかさ、春のなんかね」が
先週で終わった。
途中で脱落していたが
ネトフリで追いついて
何とか最終回まで観終わった。
これまでのドラマとは
一味も二味も違った雰囲気のドラマで
最初は驚いたがだんだんクセになって
いくようなそんなドラマだった。
驚いたのはドラマの作り方だけではなく
主人公の彩菜という女性の生き方にも
驚かされて
私のような世代の人間からすると
あぁもう恋愛がこんなふうになって
いくなら
これからの人は大変だなと思いながら
観ていた。
中盤ぐらいまでは
成田凌という俳優の無駄使いじゃね?と
思っていたが、
ラストでガンガンにその存在を知らしめて
ストーリー的にもわりと残酷で、
ま、ちょっとズルい感じの男として
描かれていた。
ネット界隈での
このドラマの考察をわりと真面目に
チェックしたのだが、
いろいろな意見や見方があって
そっちの方がおもしろかった。
ラストはそれぞれがそれぞれの生き方を
見つけて・・みたいなことが
ほのめかされていた感じだったが
そんなうまく自分に合った生き方なんか
できるかいとちょっと思った。
ただ唯一共感できる言葉があった。
それは
「この世から恋愛と戦争はなくなればいい」と
いう彩菜の言葉。
かつて私も
そう思ったことがあったことを
思い出した。
ちょうどクマオがあの人との恋愛で
盛り上がっていたころだ。
戦争というワードを並列に並べて
表現するほど私には語彙力も感性も
なかったが、
とにかく恋愛なんて
ただのトラブルメーカーに
過ぎないのだから、
そんな感情は人間の心から追い出せばいい
と本気で思っていた。
それにしてもこのドラマ、
彩菜という主人公に共感できない人でも
杉咲花さんの演技力については
高く評価していた人が多かった
ようだ。
私にはこの方の時折見せる表情が
往年の大女優「加藤治子さん」に見えて
仕方ない。
私だけだろうかな。
こちらは
今週末に試履きしに行く予定。
