均衡を保つ    3/4-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

「仕事で遅くなるから

ごはんはいい」と聞いていた昨夜。

 

聞いた瞬間は

100%信じて

「大変やね。 無理しないでね。」と

まともな言葉が口をついて出る。

だがそのうち時間が経つと、

「本当に仕事なのか」と

疑いの気持ちが混じってくる。

 

 

だけど

「どうでもいいや」と思おうとする。

 

 

世の結婚している奥様方や

私のような立場の方々は

こういうケースでどれほど相手の言葉を

信じるのだろうかとふと思う。

 

ほんの数ミリでも疑うなんてことを

しないのか、

それともやっぱりちょっとは警戒する

ものなのか。

 

 

 

11時すぎ眠くなってベッドに入った。

目を閉じて数分経った頃、

ジージーとスマホが鳴った。

 

 

 

「もしもし~」と明るく出てみる。

「あ、りこちゃん、

 今、会社出た」

「お疲れ様。

 ごはんどうしたん?」

「食べてない。

 コンビニで何か買って帰る」

 

そのまま電話が繋がったまま、

クマオはコンビニに入る。

 

 

仕事は本当だったんだと

この時点で私は納得する。

そして心の底から「お疲れ様」と

クマオを気遣う思いになれて

健やかな眠りにつけた。

 

 

どうでもいいけど

どうでもよくはない。

だけど気にはしない。

そんな絶妙な均衡を保つことができた昨夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これのブラックをお取り寄せ。