昨今こうゆう話がある。
全国の博物館廃棄問題。
これって博物館だけでなくて、歴史的文化的なものなどを貯蔵する施設全般に言えることだと思うが・・・・・
先日その博物館での廃棄の矛先が議論されたとした話題が、Xを中心にして広がっていた。
それがどういった問題かというとね・・・・元々はこうゆう事に理由があるんだよ。
(博物館の収蔵資料の処分について 法政大学 金山喜昭さんの言葉より)
テレビのニュース番組でも取り上げられて、現地にて職員らの話を聞き倉庫などを見せてもらっているものも流れていたが、
各地にある博物館・資料館・民族資料館等などの大小関係なくある場所では、長い間資料展示として集めてきた品々がありましたが、未だに倉庫から出す事もできずに埃を被る資料や貯蔵品などもあり、その中には似たようなものやその価値の有無や、金額的にも修理修善できないものや様々。
集めた時には意味あってのものだったかもしれないが、誰かからの寄贈などもあったと思う。いつか公開しようと思って置いたのかもしれない。しかしそれらの中には、一度も公開される事もなく・・・・
暗い貯蔵庫や倉庫の中に置かれたままの品々が、全国的にも溢れているとした問題だ。
上の画像にもあるように、そうしたものは個人の考えだけでは片付けることができない。
ここに書かれているようにして、やもえない条件で処分廃棄となるものは、個々で決めるよりも国に議論してもらおうとしたことだったのかもしれない。
その方が基準ははっきりとしてくるし、一定の条件の下で作業を行う事ができるしね。後で一個人の責任問題も起こりづらいだろう。
ニュースで見た場所は北関東のとある県内にある民俗資料館だったが、昔の農耕機具とかその土地に伝わってきた雛人形やお人形に民芸品とか・・・・。農業に関わる機具などは、決して小さなコンパクトサイズではない。けっこう大きな米作りに関わるものもあるし、雛人形だって昔は7段8段飾りが主流だったんで、今みたいなガラスケースの中の小さなものではなくて、場所もとるような大掛かりなものだった。
そんなものが初めは資料として、いつか公開しようと集めていたのが、きっかけを逃して次々といろんなモノが集まり、中には類似するものなどもあり・・・それならばできるだけ状態の良いものをと選んで展示。
だからって貯蔵したものを簡単に捨てるわけにもいかずと・・・・
そうして次々と集まってしまったということだ。
規模の大きな博物館だと、それなりの貯蔵庫や貯蔵庫を増やしたり増築したりとできるんだろうが、それさえ無理な場所もあるんだよ。
そういった事では、そのままにしてきたんだけど、もうパンパンで無理が出てきた。これは趣味で集めた推しのグッズが、部屋中に集まり過ぎて掃除もままならなくなり、断捨離を始めたとした事と似ていると思う。推しグッズもけっこう似たものがいくつもあったり、ガチャで買ったものならばダブったものもあると思う。
例えば好きな洋服を買い過ぎて、去年のものはもう着たくないってタンスの中をどうにかしなきゃとなるように・・・・・
例えば買ったはいいが、まだ手もつていない小説や写真集やDVDやそういったものが足の踏み場もないくらいに溢れてしまって困っている。
そうなると我々も断捨離決行といつかはなるわけだ。![]()
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今時であれば、便利なお小遣い稼ぎである売り買いできるサイトに出店するとか・・・・でも、博物館などでのものはそうゆう風に勝手に処分もしずらいし、売り買いのサイトに出すわけにもいかない。![]()
それをどこに相談したのかとしたのが、政府であったということだと思うんだよね。
確かに勿体ない貴重な資料を・・・・って思うかもしれないが、今はデジタルで資料を記録して残す事もできるし、モノ自体でも上の画像のように必要不要と分けることで、少しでもまた新しいものを貯蔵することもできるということだ。今現在は、資料などを持ち込まれてもお断りするような感じだ。
私もかなり集めるマニアだ。(笑) ![]()
こと大好きなベルばらに関しては、去年も新作映画公開ということでは、相当お金をつぎ込んでいた。(笑)
御覧の通りかなりダブった商品も多いけど、私の場合は捨てられないし売りたくもないし・・・・相当許せる相手にしか譲りたくもない。
よって貯まるだけたまって、どこに飾ろうか貯蔵しようかといつも思案しているんだよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
勿論これだけでなくて、ベルばらグッズ以外にも書籍や音楽や映画関係の資料やパンフレットにCD・DVD・・・・
ブログを書く時や旅行関係での歴史ものやその他ガイド本に推しグッズ等。正直うちもパンパンや
(笑)
私は売り買いできるサイトに出す気はないんで、自分で保管場所を作るしかないんだが、博物館等ではその規模と大きさが違うからね。
置き場所を考えて整理して断捨離も必要だなって事はよくわかるし、きっと皆のとこだってそうゆう断捨離が必用かなと思う事はあると思う。
レンタルレコードといった時代にも、今の時代においてもよ・・・・
レンタル落ちとしてよく店舗でこれまでレンタルして来た商品を、ワゴンや棚に並べて格安の値段をつけて売っているのを見た事があると思う。私もそうした中から買うこともあるし、だけど博物館等はそんなこともできないわけで、メディアが報じるからなんだか特別な感じに目についたかもしれないが、
県や市町村の図書館なんかでも、痛みが酷くなったり似たものが出てきたり、年数が経って新たに同じ内容の本がでたからとか、デジタルアーカイブに残したからとこちらの図書なんかでも時々古本として、個人利用者にどうぞと提供してくれる時もみかける。
次に行った時にその棚にないのは、![]()
借り手が借りて行ったか・別の場所に移されたか・破棄された処分対象になったということだろう。![]()
だから博物館だけが悪いと思われる案件ではないんだよ。
国が悪い政治家が悪い総理大臣が悪い・・・でもないと思う。このような問題が出てこなければ、政府が議論して廃棄処分も検討とはならないだろう。いちいち全国の博物館や資料館を熟知しているわけでもないし、貯蔵しているだけではお金がかかるわけでもないだろうし。
現場からの声があってのことだと思うよ・・・・![]()
図書館の本だって大切な資料でもあるし、貴重なものでもあるんでね・・・でも時々は貯蔵された書籍の処分検討もしないと、それこそやがては置く場所も亡くなり新たな書籍を迎えることもできなくなる。
そうゆうやり方は、致し方なくこれまでもあったと思うよ。
(九州国立博物館で開催されたポンペイ展より)
福岡県にある九州国立博物館へも何度も行っているが、そこで見たアメリカのボストン美術館展では、かつて幕末から明治期に特に多く海外へと流れて行った日本の美術品が公開されて、それらは寺社や個人や商人等・・・・当時の世の中の動きの中で、お金に困って売られたものが大半で、現在も行方知れずなものもあるそうだが、日本にあれば国宝級のものもあったそうだ。
そうした品々を日本人と外国人が手を組み美術に詳しい人達が、1つでも買い戻そうとして私財をなげうって集めて、当時日本には収める場所がなかった事で、アメリカのボストン美術館に貯蔵。
現在では各地で公開することもあれど、未だに一度も公開されたことがない品々も、貯蔵庫には収められているとした事だ。
その中には価値のあるびっくりするようなものもあるかもしれない。
それでも場所的にも公開ができない、あるいは修理修善が必要なものもある。
日本だけでなくてそうゆう問題は海外でもあるんだよ。![]()
その海外ではどのような対処方法をしているかわからないが、今の話題で言えばやもえない現状なんだろうと思います。
もちろん処分・廃棄するにあたっては、専門家の吟味も必要だししっかりとした選定もすると思うよ。
言葉や文字だけ見て現状も現場も知らないままに、只破棄と出てきてそれはどうなんだというだけならば、簡単なことだなって思ってしまう。
現状問題はもう少しシビアなことなんだと、そこは理解してあげたらどうだろうか。
破棄したあとにしまったぁ~~と思うようなことがないように、
そこはしっかりやって下さいねとそれは申したいね。![]()
個人的問題としてはだよ・・・・・
私が亡くなったあと、あの膨大なうちの個人的資料や推しグッズはどうするのか。・・・・・今からエンディングノートにでもしたためておいた方がいいかな。![]()
基本原作本のベルばらの単行本等は、棺桶の中に入れて一緒に燃やしてくれって・・・・(笑) あの世に持ち込み何度も読み返すんだよ。![]()
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