3月11日に入院し、12日に手術
19日に退院
自分のことで精一杯なはずなのに、
病棟にいると、どうしても目に入ってくるものがあります
それは、“みんなそれぞれの闘いの中にいる”という現実でした



3月11日に入院
12日に手術
ロボット手術(ダヴィンチ)で、子宮と卵管を摘出しました


手術方法も
肉腫だった場合に備えて…
袋の中で子宮を細かくしてから出す!
というもの
←袋に入れず子宮を細かくして、肉腫だった場合
全てを回収出来なかったら
目も当てられない…という理由からです


そして手術当日
貧血の値が改善せず
急遽、術前輸血となりました







手術後はもう
思っていた以上にボロボロ
体って、こんなに言うことをきかなくなるんだと驚きました


正に
入院当日にレクチャー受けたペーパー通り!
あちこちチューブ繋がれ
傷口痛いしで寝返りも出来ず
喉は乾くし
地味にフットポンプが不快…
軽くパニックになりそうでした笑い泣き



因みに
麻酔から目覚めた時に真っ先に思ったのは

「オッパ!なんとかしてよぅぅぅー」

いつも
ここが痛い、あそこが痛いと🇰🇷夫に文句を言っている
クセが出ましたキョロキョロ


もし次に手術することあれば
術後のリカバリー室には夫同伴で入りたい
そして
気づかい不要な夫にアレコレ世話してもらいたい!
←🇯🇵の病院だと無理だよねぇ笑い泣き





11日は入院
12日は手術
13日の夕方ごろに
ようやくほんの少しだけ体力が戻ってきたかな?という感じ

14日のお昼になって
やっと「中国ドラマ見たいな」と思えるくらいまで回復しました
“ドラマを見たいと思える”って
元気のバロメーターなんだなと
その時しみじみ…



病院の中は、静かで、整っていて、淡々としていました
けれど、その静けさの中に
それぞれの不安や痛みや希望がありました





今回、同年代の方でも
もっと厳しい状況の病気と向き合っている方たちの姿を目にしました

薬の副作用に苦しんでいる方
「私だったらきっと泣き出してしまうだろう」
と思うような状況の方

私はその方々の人生のほんの一場面を見ただけです
本当の苦しみなんて、想像しきれません
でも、それでも思ったのです
みんな、ものすごく頑張ってはる!


この段階では、私自身もまだどうなるかわかりませんでした
「もしかしたら私も…」
だからこそ、病棟で見た光景は、私の心に深く残りました
生きていること
自分の足で歩けること
ごはんを食べられること
痛みが少し引くだけで嬉しいこと

健康って、なくしかけて初めて
その大きさがわかるのかもしれません

きれいになることも大切
自分を整えることも大切

でも、その土台にあるのは、やっぱり“生きている身体”なんだと
当たり前のことを改めて思いました
今回の入院で、私は「健康の幸せ」を噛みしめた次第

そして
これからはもっと周囲に優しく
感謝の気持ちを持って生きていこう!と
50歳過ぎて
後れ馳せながら思えました
←もう既にその誓いは破られている気がするけど…笑い泣きグラサン