筋腫のはずが、肉腫の疑い
阪大病院で手術が急に決まるまで
以前に
韓国での子宮筋腫治療のブログを
書いておりましが
実はこの後になかなかの続きがございまして…

ボチボチ書いていきます!
さて
韓国で「子宮筋腫」と言われていた私が、
日本に帰ってから受けた診察で、思いもよらない言葉を聞くことになりました。
「これ、肉腫にも見えるんだよね」
確率は高くない
でも、ゼロではない
その“ゼロではない”が
こんなにも心を揺さぶるのかと思いました![]()

韓国での経緯はすでにブログに書いたのですが、
日本に戻ってから、流れが一気に変わりました。
もともとは韓国で、子宮筋腫という診断
造影MRIの結果を持って日本帰国し
夫のアメリカ大学院時代の友人のお姉さまが
関西でクリニックをされているご縁もあり、受診することに
そこで手術の話が出て、さらに大阪大学病院(阪大病院)
の受診を勧められました
近所の市立病院では、やんわり難しい雰囲気…
私は素直に
阪大病院へ向かうことにしました
2026年2月、阪大病院を受診
後の主治医から最初に言われたのは
「韓国の先生は子宮筋腫と言わはった?」
そして造影MRIを見ながら
「肉腫にも見えるんだよね」と!
因みに
肉腫(サルコーマ)と癌(がん)の主な違いは
発生する組織の由来です
どちらも「悪性腫瘍」ですが
胃や皮膚などの上皮細胞から発生するのが「癌」
骨・筋肉・脂肪などの非上皮組織(支持組織)から発生するのが「肉腫」です
肉腫は全悪性腫瘍の約1%と非常に稀で、悪性度合い高く
若年層にも発生しやすい特徴があります
この時点では、手術は4月末か5月頭くらいかな、というお話でした
←子宮筋腫ならば…という前提
だから私は、まだ少し先のことだと思っていました
でも診察後、かなりたくさんの検査を受けることに…
あとから思えば、あれは全部“術前検査”だったのです
それから約2週間後
突然、病院から電話がありました
「手術が早くなり、3月12日になりました。大丈夫ですか?」
正直、驚きと嫌な予感…
え、そんなに早まるの?
心の準備、まだできてない
でも同時に
そこまで急ぐ必要があるということなのだ、とも思いました
そして
脳裏に浮かぶは主治医の口からチラッと出た
「肉腫」というWord
あぁぁぁ
造影医師 × 主治医× 科内のカンファレンス 3つ揃いで
肉腫の疑いアリ
だったんだろうなぁ…
じゃないとこの大学病院でこんな一気に手術順番
繰上がる訳ないよねぇ
3月3日に再受診
そこで改めて、手術内容や考え方を説明していただきました
確率としては低い。
でも、肉腫が疑われる以上、
もし肉腫だった場合を想定した手術をする
そして主治医はこうおっしゃいました
「1%でも疑いがあるときには、そちらに焦点を合わせて治療しますね」
私はこの言葉に、すごーく救われました
怖さが消えたわけではありません
でも、“曖昧にされないこと”が、こんなにも安心につながるんだと知りました
先生方が
それだけ真摯に向き合ってくださった結果!と思うと
もうお任せするしかない、という気持ちになれました
でも怖いんだよねぇ
でも、信じて進むしかない…
あのときの私は
そんな気持ちで手術日を迎える準備を始めていました
締め次回は、入院から手術
そして病棟で見た光景について書こうと思います
自分のことだけでなく、同じ病院で頑張っている人たちの姿に
私はたくさんのことを考えさせられました


