はーい、こんにちは。
日世観月余美です。
しばらく間が空きました。
前回は ケルト紋様と北欧神話が好物
というお話をしました。
前回の記事: ワタクシ成分の解説④
今日は風景のお話しをば。
【ワタクシ成分の解説⑤】
~心を掴んで離さない風景~
ワタクシ、高い山も大好き。
森林限界を超えると 植物はハイマツなど低木と小さな草花のみ、岩だらけの荒涼とした風景が広がります。
学生時代には夏山登山でそんな所に登ったことが何度かありますが
その頃は暑い下界から逃れるための
避暑の意味合いが大きくて
涼しいから好き、だと思っていました。
どうやらそうでもないらしい…
と思い始めたのは、
海外旅行に行くようになってから。
似たような風景をスコットランドで
観ましてね。
基本的に岩だらけの土地で
そのあちこちから水がしみ出している
つまりは岩だらけの湿地帯。
樹木はポツポツ生えていますが
林になるほどは繁茂していません。
岩ゴロゴロだから畑には出来ないし
湿地だから人が住むにも適さない。
よって羊でも放牧するか、という具合。
英語の「wasteland=荒地」という
単語がまさにぴったりです。
スコットランドに行くまでは
無駄な(waste)土地(land)って一体どういうものだろうと思っていたんですが
ナルホドこれが と腑に落ちました。
こんな場所は
日本では 高山帯のほかに
余り見かけないかもしれません。
で、そんな場所ではなぜか私は
とてもリラックスできるし
しかも日本でも外国でも同じということがわかりました。
不思議とホームグラウンドにいるような落ち着きを感じます。
同じ感覚は いつぞや
アイスランドの映画をみたときにも
感じていて
ちょっと荒涼とした風景に
なんだか心躍りました。
同じ北欧ならノルウェーとかにも
似たような風景がありそうですね。
これらは今生では見たはずもない
ワタクシの原風景なのかもしれません。
北欧神話ネタに親和性があるのは
こんな所も影響しているかも…
と密かに思っています。

