アートと他力の関係 | 日世観月余美☆ひよみつきよみ

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こんにちは、日読観月余美亭です。
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今日FBで呟いたことの続きです

私にとって版画てナニ?てことを
考えてみましたら

それは
スムーズに「他力」を取り入れるため
の手段である、という結論に。

ビジネスでも神さま事でもそうだけど

モノゴトを成功させるためには、
自力のほかに他力を取り入れる
ことが必要、と聞きますよね。

これ アートでもすごくありだな。

どういうことかと言うと
(あくまでワタシの場合、ですけど)

普通に 絵を描いている時というのは
ほとんど自力だけで結果を出してる
ように感じる。普通の自転車、な感じ

版画の場合は、自力だけでなく
偶然性(=他力)が加味されることも多く
より複雑な結果に結びつく気がする
ギア付き自転車、な感じ

版画はね、プロセスが多いから
その都度 偶然性が入り込むのです。

まず、下絵を反転する時に少し
さらに、彫るときにやや
次に、絵の具を載せるときにかなり
そして、刷る時にちょいと

反転した下絵をうまく写し取れるか、
彫りは大丈夫か、絵の具の配合や
水分の多少、刷る時の力加減、など
いろんな要素の組み合わせにより

自力 & 想定 の範囲を超えた結果 
が産まれるのです。
プラスの想定外もマイナスのそれも 

だから 成功した版画は
「自力出し切れてやっとこさ100%」
ではなくて
「自力100%に +αで120%とかそれ以上」
に化けてくれる感じ。

ただし、ですね。

自力が低出力(30%とか)では
他力による大幅な引き上げはあまり
望めないんだなあ。。。

だってそれ、海抜ゼロメートルの湿地帯に家建てるみたいなもんだし。
せめて土台となる地面はしっかりしとかないと。

自力で頑張った時こそ
他力効果が映えるのだ 
という気がする。

せっかくもらったご褒美を湿地帯の
穴埋めに使っちゃいかんぜよ☆

なんだかビジネスと似てない?

運も実力の内、というのは
こんなカラクリだっんだねー 

普遍的な法則だからこそ
身近な事象にも置き換えられるし
置き換えればよりわかりやすい。

努力して土台を整地しとかないと、他力効果や後押しをもらっても穴埋めで終わるから外側から見えないんだ。
おほっ、いいこというじゃん、ワタシ! 

だからきっとワタシは
他力効果の発現が面白くて
版画をやめられないんだな。

他力ブレンドはこんな感じ ↓です☆
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個展情報はこちらでーす