いつも読んでいただいて感謝します


ムギですが
ひと月あまりの服薬でも
症状が改善しないことから
18日に手術をすることになりました


3回目のエコーでも
大きめの石が2個写っていました
この石がムギの排尿の邪魔をしています

     ムギ兄ちゃん  頑張れ  ボク待ってるからね!

もしも
あなたの家の庭に
ある日突然
痩せてフラフラ歩く野良猫さんが
やってきたら…

あなたはどうしますか?

『 まあ、汚い猫 』と
追い払うか
『 ちょっと待っててね 』
そう言って何か食べるものを用意するのか

同じ住宅地に住む
高齢者さんから
庭に入ってきた猫さんの
相談がありました


年齢は分かりませんが
小柄なキジトラさんです
2ヶ月ほど前から
庭に来るようになり
フードをあげているとの事

ようやく少しふっくらしてきたけれど
初めは歩くのもやっとなほど
痩せこけていたそうです

『 ほっとけないでしょ 』
その気持ち…感謝です

   シニア犬  この子も殺処分寸前で引き取ったそうです

いつもお世話になっている
保護団体さんの人と
数日後に お訪ねしました

ここからが
とても悩ましい展開となりました

一日でも早く捕獲して
不妊去勢手術をしたい
保護団体さんと

ゆっくり慣れさせて
怖がらせたくない高齢者さん

話が全然噛み合わないのです

高齢者さんだけのお住まいなので
手術後は保護団体さんの元で
譲渡を目指したい…

一方の高齢者さんは
捕獲してくれたら
家の中に入れてそばに置きたい…

フードをあげているうちに
情が湧いてしまったのです
猫さんや犬さんと暮らしてきた方です

『 可愛くて仕方ないの 』


初めは
『  捕獲して連れて行ってね! 』
そう電話してきた高齢者さん

けれども 保護団体さんの
とにかく捕獲(女の子なら妊娠が心配)
して手術をしたいという言葉に
『 捕獲器は使いたくない 』
『 あんな狭いところに入れたくない 』

話はまとまらず
不穏な空気のまま一旦帰ってきました

先日 私一人で訪問すると


大型犬のクレートの中に
小型犬のベッドを入れて
カイロでぬくぬくの
野良猫さん用のおうちができていました

『 この中で寝ているの 』
『 慌てずにゆっくり保護するわ 』
『 保護団体さんて
     きつい言い方するのね 』
『 叱られている気がしたわ 』

沢山の案件を抱えている
保護団体さんは
高齢者さんのように
悠長には構えていられない

そして人馴れを経て
譲渡会へ出せるようにしたい

その気持ちが
高齢者さんには
事務的で冷たいと感じたのでしょう

年内での保護捕獲を
私たちは目指していますが…
高齢者さんの(そばに置きたくなった)という
希望には応えられそうにありません

高齢者にも高齢猫にも幸せを

サリトテ猫ハ唄イ踊ルさんの
ブログに引用されていました

こういう制度がもっと広まれば… 

 
ムギを保護した側溝
落ち葉にくるまって寝ていたムギ


外にいる子たちを
助けたい気持ちは
高齢者さんも
保護団体さんも同じです

けれども
思いはすれ違うばかりです


(  前ブログに書いた  )
私が散歩代行していた
柴ワンコさんです

先代犬ナナと一緒
懐かしい写真が出てきました


次の更新の時には
ムギの手術も終わり
退院していることでしょう

師走の忙しい時
皆さんが穏やかに過ごせますように…