これは『リトミックレッスン』に限ったことではないのですが、マスクをしていると生徒さんたちの表情や口元が確認しづらいので、その子の理解の確認や、“言いたいけれど言いづらい”と言った不安感の強いお子さんたちの気持ちの読み取りの部分に多少の影響があると思います
とは言え今はコロナ禍
マスクを外してのレッスンを今は考えられない…
そんなコロナの状況が直接影響していると個人的に感じるレッスン項目のNo.1は、言葉が不明瞭なお子さんとの発音練習です
多分言語聴覚の先生方やトレーニングを受ける方々にとっても、このコロナの影響はかなり大きなモノかと思います
舌のどの部分をどの部分にどのように当てて、強さの加減もどのくらい?というように、口内=自分では見えない部分を私が確認しながら練習していく…それが今はできません
目の前の生徒さんとのやり取りの際、マウスシールドを使用することも一つの手段とは言えますが、感染防止の度合いからするとかなり無意味な対策ですし、レッスンでは透明のパーテーションも使用していますが
感染の可能性が高まる項目を『今、強引に行うことは』生徒さんの為にも極力避けたいと思っていますので、その点は保護者の方にご了承を頂き、発音練習を中止しているのが現状です
昨年の春を振り返ると…今はコロナ禍で分かってきたこともあり、ただ怯えるのではなく感染予防の工夫や心構えが私も含め、みなさんの中で育まれているのでは?と思います
しかしコロナ禍も長くなると人の心情として『慣れ』や『緩み』が出てきます
今は前述のように発音トレーニングの際の接近も含め、どんなにマスクをしていてもソーシャルディスタンス維持の為に子どもさんとお顔を突き合わせたり(ほっぺを寄せたり触ったり)・ハグ・お膝に乗せてあげることができません
制約を気にせずノビノビとレッスンができる時はいつか必ずやってくるから…それまでは辛抱辛抱
そしてその中でできる『楽しみ探し』を生徒さんと共にもう暫くはやっていきたいと思っています
