レッスンの後、お母様から「先生!私、決めた事があるんです‼︎」と声高らかに仰いました
「な、何でしょう⁉︎」(°_°)ドキドキする私
「○○、支援学校へ行く事に決めました‼︎」
生徒さんは来春小学生
障がいのあるお子さんですので、進学問題が関わってきます
レッスンご入会の間も無い頃から、進学についてお母様のお気持ちをお伺いしたり、ご相談をお受けしたり、私なりにアドバイスをさせて頂いておりました
※私は支援学校の教員でもなければ、医師でもありません
進学については専門家の判断と、保護者の意思が重要です
専門家ではない私の言葉は、あくまでも参考として位置づけして下さい※
私は生徒さんのお母様へ「支援学校への進学」をアドバイスさせて頂きました
生徒さんの障がいの度合い•療育手帳の区分からの判断、全面的な支援を安心して受けらる事、将来を見据えて…つまり“教科支援以外の支援”も必要な生徒さんと言う点で、支援学校への進学助言をさせて頂きました
町の福祉課での就学相談では「普通校へ入学して、どうしても難しそうだったら支援学校へ編入されては?」と言う事でした
このアドバイス…よく耳にするのですが…「何言ってんのよっ‼︎」って言いたくなります(~_~;)
勿論子どもさんの発達状況によっては、編入•転校でも良い場合があると思いますが、支援学校の現場の声からすると「普通学校での支援が難しくなった時点での“環境の変化”が、その子にどれ程大きなストレスを与える事なのか把握出来ていない!そこが難しい事なのに…」と言われます
また周りの方も「きっと大丈夫よ!」と
「大丈夫」って何だろう…
私はそんな話を、現状を、よく聞いていました
お母様は「色んな方が色んな事を言う…悩んでしまう」
そうでしょう
私は再度その生徒さんの「将来を見据えた教育」と「1日安心して学べる環境」をお伝えしました
重ねて先述の通り「途中で環境を変える事の難しさ」をお伝えしました
お母様は納得されました
お母様は既に分かっていらっしゃるのです
「支援学校への進学が良いに決まってる…でも…」
私はお母様の「でも」の意味は分かっていました
お母様は「地域の人々との繋がり」を意識されていました
つまり、校区内の小学校への進学もお気持ちの中にあったのです
ご近所の方々に子どもさんを知って頂く事、地域のお友達を作る事は本当に大切な事です
それは正しい事ですが、生徒さんのこれからを思うと、生徒さんにとっての「適した教育」は校区外ではありますが、「支援学校」だと思い、学校見学をお薦めしました
お母様のお気持ちの中の「でも…」は、随分小さくなっている様でしたが、まだまだ揺らいでいらっしゃる感じがしました
そして今日、「支援学校にします!」
お母様の揺らぐお気持ちをもう一押しするお声と、受けられるかもしれない新たな支援が決め手となりました
良かった…本当に良かった…
お母様、いきいきとされていました(*^^*)
※重ね重ねですが、普通学校から支援学校への編入•転校がダメな事だと思われないで下さい!
子どもさんにとって編入•転校が適した場合もあるからです