証券会社・銀行に35年超勤務

歩合の営業職で最高年収5000万円を達成し

年間500名超のお客さまの投資相談に対応してる

和田おはまです

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相変わらず、値動きの大きな相場が続いています。




めずらしく相場についての記事を続けて書いています



「こんなときは、何もしないのが一番!」


と様子見の人が多いと思いますが、実は今売ったほうがいい人もいるんですよね。



それは、


「課税口座(特定口座)で利益が出ている銘柄を売って、新NISAで買い直したい人」


です。



 

どういうことかというと——

これまでのNISA(旧NISA)では、「一般NISA」と「つみたてNISA」が分かれていたため、


「つみたてNISAでは投資信託をコツコツ積み立てて、課税口座(特定口座)では個別株や積み立て以外の投資信託を買っていた」


という方も多かったと思います。



でも、新NISAでは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」がひとつの口座で使えるようになり、より自由度が増しています。

 


最近よくいただくご相談の中に、


「課税口座で持っていた株に利益が出ているから、一度売って、その資金で新NISAを使って買い直したい」


というものがあります。



NISAで買い直せば、その後の利益は非課税になりますし、長期保有するつもりなら、理にかなった方法ですよね。

 


そして、今のように株価が下がっているタイミングで売却すれば、利益が少なくなっている分、課税される税金も減ります。



さらに、安いときに買い直すことができれば、NISA枠の利用も少なくてすむので、株価が上がってるときよりもメリットがあります。




ただし、この方法には注意点があります。



最近は日経平均がほぼ毎日1,000円単位で上下するなど、かなり激しい値動きが続いています。



今のような相場では、売ったお金が口座に入金されてから再び買い直すまでの数日間で、株価が大きく動いてしまう可能性が高いのです。

 


たとえば、株式を売った場合、受け渡しまでに3営業日かかります。


その間に株価が上がってしまえば、せっかく売ったのに高値で買い直すことになり、逆に損をしてしまうかもしれません。



でも、新たに購入する分の資金をあらかじめ入金しておけば、同日に売って同日に買うことができます。



株であれば差し値注文を活用して、同じ価格で売りと買いを同時に出すことができますし、


投資信託であれば1日に1回の値段しかつかないため、同じ日に売買すれば基本的に同じ価格での取引になります。


 


すでに課税口座で株を保有していて、今後は新NISAでの非課税運用に切り替えたいという方にとっては、今のような相場のタイミングは、逆に好機とも言えるかもしれません。


 

一方で、これから投資を始める方や、まだ慣れていない方にとっては、今のような大きく変動する相場は、無理に動こうとせず、しばらく様子を見てもよいと思います。




よかったら参考にしてみてくださいね。

 

 



 


 

 

 

 
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