コロナショックで振り返る、リーマンショックと私〜①リーマンショックで起こったこと
コロナショックで振り返る、リーマンショックと私〜②損をしたのはどんな人?
の続きです。
資産運用のアドバイスをずっと仕事にしてきた私。
値動きのあるものをお客さんに勧める以上、リーマンショックに限らず、値段が下がって迷惑をかけてしまうことは避けられません。
振り返ってみても、精神的にしんどい日々やったなーと思います。
私がいつも決めていたのは、「相場からも、お客さんからも逃げない」ということ。
一生懸命案内して買ってもらったものが値段が下がってしまうと、怒られたらイヤやなーと思って、ついつい連絡するのが億劫になります。
でもそんなときほど、必ずこちらから電話するようにしていました。
お客さんからのクレームで一番多いのは、「買ってもらうときだけ熱心に言ってくるのに、下がったら何も言ってこない!」というもの。
うまくいかないときこそ、そこから逃げないでちゃんと向き合い続けること。
いいお客さんに恵まれたこともあり、最後までほとんど大きなクレームもなく、6年前に証券会社を退職しました。
今は自分でお客さんを担当することはありませんが、、投資信託の販売をサポートしたり、アフターフォローのやり方を各担当者にアドバイスをする立場になりました。
いいときばかりじゃなかったけど、振り返るとどれも私にとっては大事な経験であり、財産になったと思います。
今回のコロナショックがどんな風に終息していくのか、これからもっと大変なことになるのかはわかりません。
どんな風になったとしても、目の前のことから逃げないで、ちゃんと向き合っていきたいなーと思っています。
