''税金''と聞くと、どんなイメージでしょうか?
難しそう、よくわからない...というかたが多いのではないでしょうか。
会社員であればお給料から自動的に引かれるのがほとんどなので、どれくらい払ってるかあまり意識していないというかたも多いかもしれません。
お給料などの所得に対して一定の割合(5〜45%)でかかるのが所得税ですが、奥さんや子どもを養っているとか、医療費をたくさん払ったとか、それぞれの条件を満たした分は所得から差し引いてもらうことができます。
つまり条件に当てはまるものが多いほど支払う税金は少なくなるのですが、その条件の中には
☆ふるさと納税で寄付をした
☆iDecoの掛け金を支払った
なども含まれます。
たとえば企業年金のない会社員がiDecoの掛け金を限度額いっぱいである毎月23000円払った場合を考えてみます。
仮に年収400万円だったとすると20%の所得税を納める必要がありますが、23000円×12ヶ月の276000円についてはその年の所得から差し引いてもらえます。
ざっくり言ってしまうと276000円の20%にあたる55200円分は税金の負担を軽くすることができるイメージです。
せっかくiDecoを使うなら、運用して少しでも将来使えるお金を増やしたほうがいいと思いますが、今のような低金利の時代にはこの税金のメリットだけでも大きいと思います。
ふるさと納税も同じように寄付した分は一定の金額まで自分の所得から引くことができる仕組みなので、返礼品がもらえることを考えるとかなりおトクな仕組みかなと思います。
実際うちの夫は私と結婚するまであんまり内容を理解してなかったんですが、私が説明したらその次の年からは私よりいそいそと手続きしていました。
税金って、払わなくてはいけないものをほったらかしにしておくと「払ってください!」と言われますが、「こうやったら税金の金額は減らせますよ」とは言ってもらえません。
わからないからとほったらかしにするよりも、きちんとシステムを理解して、活用できるものは使うことで、トクすることはたくさんあります。
参考記事 iDecoってなに?
